ひとりでするのを手伝ってね【引き出しの高さ】

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こんにちは、もんです。

今回は着替えの準備をひとりでできるようにするための工夫について

目次

着替えの準備をひとりでしたい!

もんの家の脱衣所にはこんな感じの3段ボックスがあります。


ひとりで着替えを準備できるように、子ども用の入れる場所を作っておいています。

中はこんな感じで仕切っています。パンツはトイトレ中で分厚いパンツも多いので、広めにとっています。

どこに何をおいているのかが明確なので、洗濯物を畳んだ後に子どもが自分で片付けもできます。

引き出しを準備したことで気づいた驚き!!

当初、取りやすさ重視で一番下においていました。実際に取りやすくてよかったんですが・・・。

問題が発生!

誰を見てまねたのか、足で引き出しを占めていたのです!!!!なんという模倣!!Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン

いくら言っても自然に足を使おうとする子ども・・・。

そこで、足でしめられないように、上の段に子どもの分を移動しました。

すると、足でしめることはなくなりました。

してほしくないことはできないように環境を変化させることの重要さも感じました。

ひとりでするのを手伝うときに意識していること

子どもが何をしようとしているのか、何をしたいと思っているのかを意識してみるようにしています。全部は拾えてはないと思うんですが、そういうアンテナを張っていると、見えるものがあると信じています。

子どもも自分でできることが増えると子どもも嬉しそうですし、満足気です。

まとめ:ひとりでするのを手伝ってね【引き出しの高さ】

ひとりですることを手伝えるように、すでにあるものでまずはできないか考えています。

引き出しはまずは取りやすいところを・・・と考えて、でも足でしめられなようにと場所を変えて、日々を試行錯誤です。

子どもさんのやりたいが応援できる親でありたいものです。

以上、もんでした。

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