イヤイヤ期 イヤイヤは〇〇したいから

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こんにちは!

【日英絵本で親子で育つ 地方でおうち英語・おうちモンテ】へようこそ

絵本は家に300冊以上、読み聞かせが毎日の日課になっているAzusaです。

こんにちは、もんです。

2歳近くからやって来る『イヤイヤ期』

実は『イヤイヤ』には○○したい!という意味があることが多いことに気が付きました。

その2つをお伝えします。

お子さんのイヤイヤ期を少しでもお互い楽しく乗り越えらますように!

目次

そもそも何故イヤイヤ期なのか

一人目の子がイヤイヤ期に入ってびっくりしたんですが、教えたつもりは微塵もないのに急に『イヤイヤ』っていいだしました!!

どこで学習したのやら・・・。

そして何をするにもひとまず『イヤイヤ』ということが増えていきました・・・。

イヤイヤ=○○したい パターン①

パターン①は イヤイヤ=自分でしたいから

例えば、靴をはく、ご飯をたべる、服を選ぶ・・・。今までしてもらっていたことを『自分で!』とアピールし始めます。

実際は『自分でするから』というわけではないので、靴を履かせてはイヤイヤ、ご飯を食べさせてはイヤイヤ、服をもっていけばイヤイヤ・・・という感じになるわけです。

ちょっと時間的にも心的にも余裕があるときに『自分でしたいんだね』と声をかけてやらせてみたらイヤイヤ言わず、その後もイヤイヤが減っていきました。

もん家の場合は『自分で』という単語を習得して、『イヤイヤ』の代わりに『自分で』というようになりました。

イヤイヤ=○○したい パターン②

パターン②は イヤイヤ=いつもと違うから

モンテッソーリ教育についての本を数を多く出されている相良敦子先生の言葉を借りるなら、『秩序がみだされたから』ということらしいです。

例えば、いつもとお父さんとお母さんの座る場所が逆とか、いつも使っている食器と違うとか、物の配置が違うとか・・・。子どもの発達に必要な秩序感を習得している時期なので、『いつもと違う』のはとても『いや』なことなのだそうです。

うちでも、夫婦で座る場所が違うと『イヤ』といったり、些細なことなんですが違うことに敏感になっていました。

そこで、『違ったね』と声をかけてもとに戻すことを意識していたら、また『イヤイヤ』が減った気がします。

まとめ:イヤイヤ期 イヤイヤは〇〇したいから

イヤイヤ言われてると、正直こっちが『イヤ』だし気持ちいのいいものではありません。

でも、子どもも言葉が足りないなりに『自分で!』と自立しようとしていたり、『秩序』を身に着けようとしているのだと思うと、愛おしく感じることができました。(全部ではないですが・・・)

子どもの成長を視点を1つ増やしておくと、親にとっても子どもにとっても居心地がよくなると思うので、イヤイヤ期で悩むお母さん、お父さんの助けになれば幸いです。

記事で紹介した相良敦子先生の本がわかりやすくておすすめです。

お時間あるかたは読んでみると子育てがもっと楽しくなりますよ。

以上、もんでした!

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この記事を書いた人

こんにちは、Azusaです。

ブログを書くことで自分が役立てる事を模索中のアラサー。
自分で子どもと親が絵本と関われる場所を作っていきたいと思っています。

夢は『移動絵本屋さん』と『子どもと本との出会いをつなぐ図書館』を作ること!!2031年目標!

わたしの子育ては絵本があるから成り立っている!といっても過言ではないくらい、毎日読み聞かせを楽しんでいます。
読み聞かせが楽しい!から派生して、英語絵本にも出合い、おうち英語にも目覚めました。
日本語絵本と英語絵本を両方親子で読んで、見える世界を広げている最中です。
子育てに絵本があると、子育てがもっと楽しくなるよ♪と伝えたくて、このサイトを運営中!
子育ての考え方としては『マリア・モンテッソーリ』の考え方が好きなので、こちらも実践記録残していきます。

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