絵本を買う?図書館で借りる?答えは…

<景品表示法に基づく表記>本サイトのコンテンツには、商品プロモーションが含まれている場合があります。

このサイトはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)を掲載しています。

こんにちは!

【日英絵本で親子で育つ 地方でおうち英語・おうちモンテ】へようこそ

絵本は家に300冊以上、読み聞かせが毎日の日課になっているAzusaです。

今回は【絵本】の話

絵本って買った方がいいんですか?お金も場所もとるし、正直悩んでます。

Azusa

私は買うし、借りるしのハイブリットです!

大事なのは読み聞かせをはじめること

そのための手段である買う、借りるはご家庭に合わせてチョイスしましょう。

詳しく書いていきます。

目次

絵本を買うVS図書館で借りる それぞれのメリット・デメリット

買うのも借りるのもそれぞれいいところ困るところもあります。

買う場合

メリット
デメリット
  • いつでも読める
  • 期限なし
  • お金がかかる
  • 置くスペースが必要
  • 何を買うか悩む

借りる場合

メリット
デメリット
  • 絵本代0円
  • スペース不要
  • 選び放題
  • 借りないと読めない
  • 返しにいかないといけない
  • 期限がある
  • 読みたいときには読めない
Azusa

どっともどっち…。

買うか借りるか…と悩んでいるうちに子どもたちの絵本への興味が失われていく

悩んだら、とりあえずすること

買うか、借りるかで悩んだら、

Azusa

とりあえず図書館へGO!

悩んで『絵本に出会わない』より、『絵本に出会う』という方が絶対にいい!

絵本を読むことで、子どもの様子が変われば、

  • もっと読み聞かせをしたいな
  • 同じ絵本ばかり選ぶな
  • 10冊しかかりられないと足りないな

などの気持ちがでてきて、『買う』という選択を取りやすくなります。

図書館で借りるのはこんなとき 3選

これを意識して図書館を利用しています。

  1. 買うか借りるか悩んでいる時
  2. 子どもと絵本を出会わせたい時
  3. 子どもの興味を知りたい時

買うか借りるか悩んでいる時

先ほども書いたように、絵本を買うのにためらいがあるときはとりあえず『借り』に行きます。

悩むより、絵本を読むことを続けたいからです。

絵本を買うのにも費用がかかります。

次買う絵本を探すためにも図書館には返却期限である2週間に1回は行くようにしています。

子どもと絵本を出会わせる時

本屋で子どもに絵本を選ばせようとしたとき、

  • キャラ絵本ばかり選ぶ…
  • 音の出る絵本にばかり惹かれていく…
  • 今流行り、新作が平積されていて選ぶのはそればかり…

と悩むことはありませんか?

最近も友人が

毎月絵本を買うようにしているけど、アンパンマンばかり選んでくる…。

といっていました。

Azusa

良書を見つけるには一般の書店は難しいです。

本屋も商売ですので、『子どもに人気!』という甘いお菓子を全面に出していて、主食や大事なおかずは奥の奥…にあったり、そもそもスペースの都合で置いてなかったりするので、そこを子どもで栄養考えて買いましょう!というのは無理がありそう。

そこで、図書館の出番です!

図書館は、必ず何十年も読み継がれている良書を常備されています。

しかも、音の出る絵本なんておいてないし、キャラものなんて少しだけ。書店の絵本コーナーとは大違い。

例えていうなら、オーガニックショップといった感じでしょうか。

うん!体によさそう!(笑)

図書館の雰囲気と合わさり、落ちついて絵本を探すことができます。

『うちの子絵本はあまり…』という方こそ図書館に2週間おきに3か月ほど通ってみてほしいです。

子どもたちは行けば行くほど、絵本の探し方が上手になりました。

今ではお出かけの1つとなっています。

子どもの興味を知りたい時

今、子どもが何に興味をもっているのかをもってくる絵本で知ることができます。

『今はぐりとぐらか~』とか『かこさとしさん〜』とか『電車関係ね~』とか気づきがあります。

もちろん、何度も何度も同じ絵本をもってくることもありますが、何度も何度も借りています。

子どもが興味あるものは次に書く『買い』の本のヒントになります。

図書館ではテーマごとに絵本を集めてくださっているので、見つけやすいし、こちらも声かけがしやすいのもメリットです。

絵本を買う時はこんなとき 

大きく2つ

  1. 図書館で何度も何度も借りてくる
  2. 子どもが興味をもっているものがあるとき

図書館で何度も何度も借りてくる

図書館に通いだすと、何度も何度も借りる絵本があります。

それはそばに置いておきたい絵本なんだな、と思ったら買います。買うものが明確に決まっているので、ここは楽天やAmazonを利用することが多いです。

子どもが興味をもっているものがあるとき

最近だと、息子が「踏切」にずっとハマっているので、書店で電車の絵本を見つけると、これ読んでみようか、と話をしてその場で選んで購入をしました。

自分で買う時の注意

私だけかもしれませんが、自分だけで選ぶと好みが偏ってきます

良書だし、いい絵本なのに、自分がそれをよいと思える感度が育っていない時は、サブスクやまとめ買いを利用して幅を広げるようにしています。

こちらの記事に書いてますので、よかったらどうぞ。

こちらの記事→絵本をまとめて買うおすすめツール

こちらの記事→中古でOK!絵本を家に置こう♪

まとめ

悩んでいるなら、まずは図書館へ。

買うか、借りるか、それ以前に大事なのは子どもへの読み聞かせをはじめること。

買うか、借りるかでは大きな差にはなりませんが、
読み聞かせをするか、しないかでは子育ての楽しさが大きく変わる!と思っています。

ぜひ、読み聞かせはじめてください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

こんにちは、Azusaです。

ブログを書くことで自分が役立てる事を模索中のアラサー。
自分で子どもと親が絵本と関われる場所を作っていきたいと思っています。

夢は『移動絵本屋さん』と『子どもと本との出会いをつなぐ図書館』を作ること!!2031年目標!

わたしの子育ては絵本があるから成り立っている!といっても過言ではないくらい、毎日読み聞かせを楽しんでいます。
読み聞かせが楽しい!から派生して、英語絵本にも出合い、おうち英語にも目覚めました。
日本語絵本と英語絵本を両方親子で読んで、見える世界を広げている最中です。
子育てに絵本があると、子育てがもっと楽しくなるよ♪と伝えたくて、このサイトを運営中!
子育ての考え方としては『マリア・モンテッソーリ』の考え方が好きなので、こちらも実践記録残していきます。

目次