【注意!】子ども英会教室は意味がない。〇〇が圧倒的に不足する。

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こんにちは!

【日英絵本で親子で育つ 地方でおうち英語・おうちモンテ】へようこそ

絵本は家に300冊以上、読み聞かせが毎日の日課になっているAzusaです。

うちは0歳から英語教室に活かせてるから英語はOK〜

英語学習はとりあえず英会話教室に通わせとけばいいかな

Azusa

英会話教室にただ通わせるだけでは〇〇が不足しますが、大丈夫ですか?

英語教室に通わせる目的はなんですか?
下の人は問題なしです。記事を閉じてください。

  • 友達が通っている
  • 何か習わせたい
  • 「英語習わせてます」って言いたい
  • 英語が楽しいって思ってほしい

でも、

  • 英語を身に着けてほしい
  • 英語を使えるようになってほしい
  • 英語がペラペラになってほしい

という方は《時間とインプット》の不足で目標到達できない可能性があります。
目標到達のためにも記事を最後まで読み進めていってください。

この記事では
  • 英語教室だけでは圧倒的に時間インプットが不足する理由
  • 不足を補うためにした方がいいこと
目次

英語教室だけだと〇〇が足りないから、意味がない

英語教室だけでは足りないもの

  • 時間
  • インプット
Azusa

この2つはとても重要です。詳しく解説します。

時間が足りない

英語の習得までに必要な時間は2,000〜3,000時間と言われています。

英会話教室だけで2,000時間を達成しようとすると、子ども時代が終わってしまいます

小学校に上がれば、小学3年生から外国語の学習がはじまりますが、通っている幼稚園や保育園が英語を取り入れていなければ未就学児の間は0時間です。

小学校英語内容解説でも冒頭でも書きましたが「英語が楽しい」くらいであれば英語教室だけで十分です。または、はっきり言えば不要です。

英語教室に通うお金で別の楽しいことをしたほうがいいです。

しかし、「英語を身につける」目標まで行くのは英語教室だけでは時間が圧倒的に不足します。

インプットが足りない

ただでさえ時間が足りないのに、英語教室はインプットよりもアウトプット重視です。

一緒にゲームを楽しんだり、講師の先生と話したり、楽しい時間は過ごせますが、アウトプットがメインになります。

我が子の園も週1英語の時間がありますが、単語カルタや「Hello」の挨拶をする程度で、どんどんいろんな単語や文に出会えるわけではありません。

海の生きものの名前をカルタで覚えたとしても、英語の文章が読めるようになったり、話せるようにはならないですよね。

1学年上の子の英語発表も見ましたが、

Hello.
My name is 〇〇.
Thank you.

しか話しておらず、園での英語教育はお遊び程度で楽しむものだな、と再確認しました。

英語教室に通わせていたけど、成績いいのは最初だけだった

英語教室通っていたけど、文章が全然読めない

といった口コミもみかけます。

あくまで小学校英語を先取りしたり、「英語が楽しい」を感じるだけで、「英語を身につける」には圧倒的にインプットが不足しがちであることは認識しておいた方がいいでしょう。

カリキュラムをしっかり見ておかないと

思ってたより英語ができない!

っということになりかねません。

時間とお金を無駄にしてしまう可能性があります。

英語教室を活かすためにしたほうがいいこと

大切なことは2つです。

  • 英語にふれる時間を英語教室以外で確保すること
  • インプットの質を高め、量を増やすこと

英語に触れる量を増やす。

英語教室以外で確保するとしたら、学校・幼稚園しかありません。

幼稚園では園のカリキュラムや特色をホームページなどで確認する必要があります。
週1時間英語があったり、オールイングリッシュのプレスクールもあります。

英語の時間あったとしても、内容がアウトプット重視の楽しむ英語なだけだった場合、あまり期待はしない方いいです。

小学校の場合3・4年生は週に1時間ですので、年間35時間。
5・6年生の場合は週に2時間で、年間70時間。

上記以外で時間を確保するなら、家しかありません

家庭で1日1時間取り組めば、年間365時間。目標の2,000時間まで4年以内に達成可能です。

毎日コツコツ取り組めるのがおうち英語の良さでもあります。

インプットの質を高める。

  • 英語絵本を読む
  • 英語絵本を聞く
  • 英語動画を見る

英語絵本を読む

日本語でも赤ちゃんへの読み聞かせをよくしますよね。

本は多くの言葉や文化に触れられるすばらしいツールです。
赤ちゃん向けの本から少しずつレベルを上げていくと少しずつ読める量が増えていきます。

Azusa

我が家も赤ちゃん絵本から少しずつ長い文章を読むようなっていっています。

赤ちゃん絵本から始めることで、読み聞かせる親も負担が少ないです。絵もついているので、文章が意味しているものを目からも認識していくことができます。

こちらは多読を中心に英語を身に着けていく手順が紹介されているおすすめ本です。

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英語絵本といえばORTも有名です。ORTについてはコチラの記事へ。

英語絵本を聞く

英語絵本の多くはYouTubeで音源を拾うことができます。

単語としてだけでなく、文章の読み方や間などを聞ける英語絵本のYouTubeはとてもおすすめです。

有名な英語教材であるディズニー英語システムも、絵本の音読CDがついています。英語耳を育てるために、英語絵本の読み聞かせにプラスして正しい発音の読み聞かせ音声を活用しましょう。

英語動画を見る

アニメや映画を動画で見ることによって、映像と音をつなげて理解することができます。

無料で始める場合は、NHKで放映されている海外アニメが便利です。

音声切り替えで英語にできます。トーマスやおさるのジョージなど、英語で見れる動画は意外とあります。

有料でしっかり準備したい、と思った場合はミライコイングリッシュのDVDとCDのシンプル教材がおおすすめ。

余計な勧誘もないし、申込後すぐに動画のURLが送られてきます。

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まとめ:英語教室で不足するものは家で補おう

英語教室だけでは時間とインプットが圧倒的に不足します。

家庭で意識して時間とインプットを増やすとより英語教室が効果的なものになります。
せっかく英語教室に通うならば時間もお金も無駄にしない目的が達成できる利用をしましょう。

改めて、英語教室は不要かも、と思ったかたは、おうちでの英語時間と質を確保するためにも、お子さんにあった教材も活用しつつ取り組んでいきましょう。

おうち英語実践の記事はこちら

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