大人も一緒に読んでほしい絵本 としょかんライオン

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【日英絵本で親子で育つ 地方でおうち英語・おうちモンテ】へようこそ

絵本は家に300冊以上、読み聞かせが毎日の日課になっているAzusaです。

こんにちは!【モンテッソーリ教育と絵本で子育て】
絵本は家に100冊以上、読み聞かせが毎日の日課になっているもんです。

今日は【絵本】の話。

もん
もん

今日はおすすめ絵本の紹介です!

目次

大人にも読んでほしい絵本

まずは声を大にしていいたいこと『絵本は子どもだけでなく、大人も読んでいいものです!』

絵本は短い言葉で物語を紡いでいるので、使われている言葉がとても洗練されています。ちょっと疲れた時には是非、そばに絵本をおいてくださいな~!

もん
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今回紹介する本は読んでると涙腺を刺激されます…

図書館ライオン

知名度が高い絵本なので、見たことある方も多いかもしれませんね。

挿絵がとてもきれいで、サイズも大き目なので、部屋に飾ってもおしゃれな絵本です。

あらすじ

題名の通りとしょかんにライオンが来るお話です。

人間の言葉がしゃべれるわけでもなく、ただライオン。もし、こんなライオンがいたら図書館に行くのがとても楽しみになるだろうな~と思わせてくれます。

どんな話?

図書館は『しずかにするところ』という決まりがあります。

それを守らないものはライオンであっても図書館に来ることはできません。でも、守れたら…図書館に来れるんです。

図書館が気に入ったのか、毎日のようにくるライオン。

でも、ある日、決まりをまもれない出来事が起きるのです…。

決まりを守る事について考えさせられる本なので、読書感想文に選ばれるお母さんも多い様です。

としょかんライオン もんの感想

私はメルウェザーさんを助けるために決まりを破ったライオンが図書館を去る姿に涙がこみ上げました。

なんで涙が込み上げたのかを考えてみると、2つ理由があると考えました。

ライオンが図書館を好きな様子を前半でたくさん見た後、大事なメルウェザーさんを助けるには『決まりを破らないといけない』とライオンが考えて行動した姿にメルウェザーさんを大事に思っている様子が伝わったこと。

『緊急事態だから決まりを破ってもいい』と考えずに、理由があったとしても決まりを破ったのだから、図書館にいてはいけない、とライオンが自分で考えて図書館を去るところに自分自身を律する姿をみたこと。

特に2つ目が自分の中では大事で、日常で決まりはあるけど、守れないことがあると思いますが、自分自身は『仕方ない』で済ませてしまっている甘えがあることに気づかされて、ライオンの自律の姿に感動したのだと思います

としょかんライオンから自分自身を見つめなおさせられました。

絵本を買うなら 絵本ナビ

画像引用:絵本ナビ

今回紹介した『としょかんライオン』も購入できます

レビューもありますので、覗いて見られるといいと思います。

プレミアムサービスに登録すると、15個の特典もあります。

↓絵本ナビはコチラからどうぞ↓

まとめ

子どものために買っている絵本ですが、ふとしたときに自分のために読むと、心を浄化される気がします。

是非、手にとってみてください。

以上、もんでした。

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この記事を書いた人

こんにちは、Azusaです。

ブログを書くことで自分が役立てる事を模索中のアラサー。
自分で子どもと親が絵本と関われる場所を作っていきたいと思っています。

夢は『移動絵本屋さん』と『子どもと本との出会いをつなぐ図書館』を作ること!!2031年目標!

わたしの子育ては絵本があるから成り立っている!といっても過言ではないくらい、毎日読み聞かせを楽しんでいます。
読み聞かせが楽しい!から派生して、英語絵本にも出合い、おうち英語にも目覚めました。
日本語絵本と英語絵本を両方親子で読んで、見える世界を広げている最中です。
子育てに絵本があると、子育てがもっと楽しくなるよ♪と伝えたくて、このサイトを運営中!
子育ての考え方としては『マリア・モンテッソーリ』の考え方が好きなので、こちらも実践記録残していきます。

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