ひとりでするのを手伝って【白玉団子をつくる】

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今回は【おうちモンテ】の話

もん
もん

かんたん、おいしい白玉だんごをおうちモンテの視点でまとめます〜

もんの子どもたち 姉:4歳 弟:2歳 時の記録

食べる時は、のどに詰まらないように必ずお子さんのそばで手助けをしてあげてください

目次

ひとりでするのを手つだって!白玉団子づくり編

なにかおやつ食べたい~

そんなときには『かんたん・おいしい白玉団子』がおすすめ。

作り始めて15分後にはおやつタイムがはじめられます。

自分でつくるので、おいしさも倍!?

早速チャレンジしてみましょう(^^♪

おうちモンテの視点でやり方解説(白玉だんご)

親が作ればあっという間につくれるのですが、そこを自分で作ることに価値がある!

ポイントややり方をまとめます。

おうちモンテポイント

・白玉団子作りで手指の細かい運動スキルを育てる

・白玉団子を完成させるための順序だてて行動スキル力を育てる

・姉弟の二人で取り組むので、協力するスキルを育てる

やり方

①シンプルなレシピを使う

もん
もん

いつも、白玉粉の袋のウラの作り方を見ながらつくってます~

②材料をはかる(もん担当)

③材料を並べる 

④材料を順に入れてこねる (ボールを2つ用意してそれぞれ)

⑤小さい丸いカタチをつくる
 姉:大きさを見せると、自分で挑戦
 弟:丸くする分ずつ手渡しして、丸々することに挑戦

⑥お湯の中に入れる
 姉:挑戦 

⑦ゆであがった白玉団子を網杓子ですくう(姉、弟交互にチャレンジ)

⑧きなこをまぶす(姉、弟交互にチャレンジ)

もん
もん

挑戦するところは、ゆっくり動作をみせて取り組ませています。

特に声掛けをしたところ、ポイントは下です〜

④ひとまとまりにするところ

  • まずは、こねさせます。べちゃべちゃは嫌がるので、少量ずつ水を加えます。
  • 全然まとまらないようなら、『少し手伝おうか?』と声をかけ、必要なら、やってみせます。

⑤丸めるところ

  • 最初に『このくらいにするよ』とゆっくりちぎってみせます。
  • そのあと、『こうやって丸めるよ』とゆっくり丸めてみせます。

⑥お湯の中に入れるところ

もんはこねるときからお湯をわかしはじめているので、丸めるころにはお湯が沸いています。

  • 丸めたものからお湯の中に入れる
  • 入れる時に『高すぎるところから入れるとお湯がはねて危ない』ことを伝える

おすすめグッズ

白玉団子づくりを行うにあたり、役にたったグッズを紹介します。

踏み台

作り場所が高い場合は、踏み台が必須です。もんはキッチンで作らせているので、踏み台がないと子どもは手が届きません(-_-;)

どんな踏み台がいいかはこの記事でまとめてますので、覗いてみてください。

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エプロン

エプロンをつけると、『お菓子をつくるぞ!』という気持ちが高まります。しまむらでも、メルカリでも構わないと思いますが、子どもにあったサイズのエプロンを用意してあげるのはすごくおすすめです。

ちなみに、うちは『11ぴきのねこ』にハマっている時に偶然しまむらで『11ぴきのねこ』とのコラボのエプロンがでていたので、それを愛用しています。弟はメルカリで入手しました!

参考までに一応載せておきます。

作ってみての感想

白玉団子は難しい成形がないので、できあがりの見栄えがいいです!

きなこをかければほんのりあまく、触感ももちもちしていて食べ応えがあり、もんの子どもたちのお気に入りのおやつになりました!

おうちモンテ!と肩ひじ張らずにゆるーくやってみるのがお互い幸せな気がします。

注意する事

もちもちしているので、食べる時は必ずそばにいて、のどに詰まらせないようにしてください!

適宜、お団子のサイズを小さくしてあげてください。

まとめ

今回はおうちモンテについてまとめました。

・白玉団子づくりも目的をもって取り組めばそれはおうちモンテ

・取り組むためにおすすめのグッズ

おうちモンテのハードルを下げながら、親子で楽しみながら取り組んでいきます。

おすすめのアイディアがあればぜひ、コメントください★

以上、もんでした。

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