今回は【絵本】の話
タイトルが怖い…読み聞かせってしない方がいいんですか?
読み聞かせはいいものです!今回は嬉しい悲鳴…みたいな感じです。
読み聞かせをずっとしてきていると、子どもの成長に驚かされることがしばしば。
今回はもんが時々思う『読み聞かせしすぎたかも…(笑)』と思う事をまとめます。
読み聞かせをしていて後悔していること 3選
読み聞かせをし続けていると、子どもの頭の中に言葉がどんどんたまっていくようです。
言葉がペラペラ出すぎで、騒がしく感じる時がある((笑))
4歳の娘は何か見るたびに『あれ何?』『なんでこうなの?』という疑問から、『あれは、○○だからね』『△△なんだろうね~』とか『絵本にのってたね~』とかとかすごくしゃべります。
それは、それは『ちょっとしずかにしとこうか…』と口を押えたくなるほどです。(笑)
頭にたまった言葉を使いたくてしかたがないような様子。
絵本を覚えていて、絵本と類似した場面で『ぷくちゃんみたいだね』とか『バーバちゃんもお買い物しよらしたもんね』とか使ってきます。
このような場面に出会うと、絵本で体験したことを現実世界と合致させることができているのだな、と感心するものです。
枕の上が絵本だらけになる
読み聞かせをよくするのと、絵本を200冊ほどおいていることもあり、寝る時には10冊ずつくらい本をもってきます。
息子も一緒になってもってくるので、枕元は絵本が溢れています。
うっかり片付けずに寝ると頭を打って苦しむことになるので、子ども達が寝た後は危険な量はそっと絵本棚に戻すようにしています。
子どもに負ける
子どもの記憶力(?)がいいようで、絵本を読んでいると先のフレーズを読まれることがあります。
もんは本がないと読めないので、子どものほうが絵本の文章を頭にため込んでいる様子。
字を読めるわけではないので、記憶に頼っているのだと思われます。
気が付くと、一人で絵本を開きながら読んで(?)声に出しています。
これを『真似読み』というそうです。
後悔しても絵本を読み続ける理由
なんといっても楽しいから。
子どもが絵本を好きなのもありますが、もんも絵本が好きなので、これからも絵本を読み続けると思います。
同じ絵本を読むことも多々あり、読んだ時の反応で子ども成長を感じることができます。
読み聞かせを続けるコツは2つ
読み聞かせは楽しいものです。習慣にするまでに意識していたことは2つです。
時間を決める
もんの家では必ず寝かしつけで絵本を読みます。
これが、ごはんの後でも、お風呂のあとでもいつでもかまわないと思いますが、
『これの時は絵本』と決めておくと悩まずに済むので楽です。
もちろん、決めた時間以外に絵本を読んでも問題無しです。まずは1つ『この時』というおうちルールを作ってみてはどうでしょうか。
絵本をもつ
読み聞かせをしようとしたときに手元に絵本がなくては読めません。
もし1冊だとしたら、その本しか読めません。
可能なら、2冊、3冊、4冊を絵本の数を増やしてみてはどうでしょうか。
絵本が多くあると、そこから『選ぶ』ということができるので、子どもも『自分が選んだ本を親が読んでくれる』という素敵な体験を得ることができます。
絵本を買うならまとめ買いやサブスクがおすすめです。
こちらに記事がありますので、どうぞ。
絵本のまとめ買いについてはコチラ
絵本のサブスクについてはコチラ
まとめ
読み聞かせをしていて後悔したこと!と書きましたが、それ以上に満足していることが多々あります。
読み聞かせをしようと思っているけど、できていない人
読み聞かせをやってみようと思っている人のお役に立てれば幸いです。
以上、もんでした。