モンテッソーリ パズルをやってみよう

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今回は【おうちモンテ】の話

おうちでできるおすすめな遊びありませんか?

長く使えて、身につく力はいっぱいのパズルはいかかですか?

目次

パズルをやらせてみよう!

2歳のころに30ピースのパズルを購入しました

2週間で1人でできるようになりました

購入したのはみんなが大好きアンパンマン

ワンコインで手に入り、長く使えるのでおトクです。

娘は2週間くらいで一人でできるようになりました。

今は4歳ですが、他のパズルと混ぜて一度に3つを同時に遊んで楽しんでいます。

長く遊べているおもちゃの1つです。

パズルのよさと遊び方

パズルっていいの?って感じですが、手先の運動の面でも、思考の面でもおすすめです。

パズルのよさ

  • 観察力が身につく
  • 想像力が身につく
  • 記憶力が身につく
  • 集中力が身につく
  • 手先の器用さがあがる
  • 自信・自主性がはぐくまれる

といいことがいっぱいです。

もんの子どもたちもパズルをするときには集中しているのがわかります

そして、何度も何度も繰り返して遊んでいます。(集中現象)

遊び方(声掛け)

『ピースを正しい位置にはめていく』というのが遊び方ですが、子どもはこれが難しい…

初めのうちは

  • ピースを半分くらいは親がこっそりそばで埋めていく
    →完成するので、喜ぶ(親がはめていることには気づいていない)
  • 絵を見ながら、『これはアンパンマンみたいだね~』といいながら、正しい位置のそばまでもっていく
    →絵を見ながら探すことを覚える
  • ハマりそうではまらないときは『くるくるって回してみたら』と声をかける
    →わざとかな?と思うくらい180度回転させないとはまらないようにピースを動かしている…
ポイント

親が一緒にすること
ぜったい初めは一人ではできません!(断言)
そばで一緒に遊んで、楽しいことを体験させるのが大事だと思います。

おすすめのパズル

まずは、少なめのピースからはじめると嫌がらず楽しめます

もんの家は30ピースからスタートしましたが、

このような8ピースなどもあります。

メリット
  • ピースが少ない
  • ピース1つ1つが独立している
デメリット
  • すぐ終わる
  • あまり長く使えない

もんとしては、やはり30ピースが一番コスパがいいと感じます。

先ほども紹介した30ピースがこちら

違うパターンの30ピースもあります。

これができるようになってきたらレベルアップ!

45ピース、65ピースとピースの数が多いものを取り入れていきましょう。

こちらは45ピース

こちらは65ピースです。

購入するときも一工夫

購入するときには、上のパズルから選んでもらうこともできます。

しかし、書店やショッピングセンターのおもちゃ売り場には必ずパズルが売られているので、直接子どもに選ばせるのがいいと思います。

自分で選ぶと、より『やりたい!』という気持ちが高まります。

それに、アンパンマン以外でもミッキーや他のキャラクターのパズルがありますので、じっくり見てみてはいかがでしょうか。

注意してほしいこと

100均にも安くパズルがありますが、

  • ピースが薄い
  • ハマりにくい
  • ピースの形が似ているものばかり

という点からもんはおすすめしません。

一度ダ〇ソーで買いましたが、扱いづらく、安物買いの銭失いになりました…。ワンコインくらいのパズルがBESTです。

おすすめ収納

もんは100均のファイルを利用してます。

パズル専用のケース(透明のファイル)はついてきますが、途中で片づけたいときには入りません。

そんな時はダイソーの100円ファイル

これだとバラバラになっているピースもなくなりません。

他にも色々収納方法があるようなので、こちらのサイトもご参考まで~

パズル収納アイディア

追記:100ピースのおすすめパズル見つけました!!

アンパンマンパズルが簡単にできるようになったので、次のパズルを探していました、なかなか見つからない…アンパンマンは65ピースがない…と思っていたところに発見したのがこれです。

英語絵本を見る機会が増えて、海外絵の関心も高まってきていたところだったの、これに決めました!

よかったこと

・ピースが大きく扱いやすい

・ケース付きなので、バラバラのピースのまま収納できる

・汚れにくい素材

・海外への関心が高まった

気に入ったのか、買ってから1カ月ほぼ毎日やっています~

まとめ

今回はおうちモンテに『パズル』がおすすめです!という話でした。

一人でできるようになるまでは、遊ぶのに親の手がかかりますが、できるようになったあとは、一人で黙々と遊ぶ時間が増えます。

子どもの集中できる遊びの一つとして『パズル』是非、取り入れてみてください。

以上、もんでした。

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