ひとりでするのを手伝ってね【引き出しの高さ】

<景品表示法に基づく表記>本サイトのコンテンツには、商品プロモーションが含まれている場合があります。

こんにちは!

【日英絵本で親子で育つ 地方でおうち英語・おうちモンテ】へようこそ

絵本は家に300冊以上、読み聞かせが毎日の日課になっているAzusaです。

こんにちは、もんです。

今回は着替えの準備をひとりでできるようにするための工夫について

目次

着替えの準備をひとりでしたい!

もんの家の脱衣所にはこんな感じの3段ボックスがあります。


ひとりで着替えを準備できるように、子ども用の入れる場所を作っておいています。

中はこんな感じで仕切っています。パンツはトイトレ中で分厚いパンツも多いので、広めにとっています。

どこに何をおいているのかが明確なので、洗濯物を畳んだ後に子どもが自分で片付けもできます。

引き出しを準備したことで気づいた驚き!!

当初、取りやすさ重視で一番下においていました。実際に取りやすくてよかったんですが・・・。

問題が発生!

誰を見てまねたのか、足で引き出しを占めていたのです!!!!なんという模倣!!Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン

いくら言っても自然に足を使おうとする子ども・・・。

そこで、足でしめられないように、上の段に子どもの分を移動しました。

すると、足でしめることはなくなりました。

してほしくないことはできないように環境を変化させることの重要さも感じました。

ひとりでするのを手伝うときに意識していること

子どもが何をしようとしているのか、何をしたいと思っているのかを意識してみるようにしています。全部は拾えてはないと思うんですが、そういうアンテナを張っていると、見えるものがあると信じています。

子どもも自分でできることが増えると子どもも嬉しそうですし、満足気です。

まとめ:ひとりでするのを手伝ってね【引き出しの高さ】

ひとりですることを手伝えるように、すでにあるものでまずはできないか考えています。

引き出しはまずは取りやすいところを・・・と考えて、でも足でしめられなようにと場所を変えて、日々を試行錯誤です。

子どもさんのやりたいが応援できる親でありたいものです。

以上、もんでした。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

こんにちは、Azusaです。

ブログを書くことで自分が役立てる事を模索中のアラサー。
自分で子どもと親が絵本と関われる場所を作っていきたいと思っています。

夢は『移動絵本屋さん』と『子どもと本との出会いをつなぐ図書館』を作ること!!2031年目標!

わたしの子育ては絵本があるから成り立っている!といっても過言ではないくらい、毎日読み聞かせを楽しんでいます。
読み聞かせが楽しい!から派生して、英語絵本にも出合い、おうち英語にも目覚めました。
日本語絵本と英語絵本を両方親子で読んで、見える世界を広げている最中です。
子育てに絵本があると、子育てがもっと楽しくなるよ♪と伝えたくて、このサイトを運営中!
子育ての考え方としては『マリア・モンテッソーリ』の考え方が好きなので、こちらも実践記録残していきます。

目次