おいしいアレルギー対応お菓子を子どもと作るならこの本【本紹介、モンテッソーリ】

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こんにちは、もんです。

子どもとお菓子作りって大変ですけど、いいですよね。

ただ、うちの子は卵と乳製品にアレルギーがあるので、作れないお菓子が結構あります。普通に子どもが作れるお菓子の本を買うとほとんどが作れない・・・ということになります。

そんな中、見つけたのがこの本



タイトルにあるように、この本に載っているレシピすべてが卵・乳製品ナシなんです。

目次

おすすめポイント 3点

1.おいしい

料理本なので当たり前なのかもしれませんが、どれを作ってもおいしいです。砂糖の代わりにメイプルシロップを使っているレシピも多く、いままでのお菓子とは風味も変わって私の好みです。

2.簡単に作れる

基本は混ぜて焼く。ですね。(もちろんそうではないものもあります。)子どもを参加させやすいのも、この本の魅力です。卵や乳製品を使わないからか、そこまで長く混ぜないといけないものもないですね。

できる量も少なめで一回のおやつ分の量なので、混ぜるのもそんなに苦になりません。

タイトルに『今日も』とあるように、毎日のようにお菓子作りに取り組める手軽さがあります。

3.材料にこだわりがある

アレルギーがあるお子さんをお持ちの方は特に食品に気を配る方が多いと思うんですが、この本の材料の紹介ページでも国産や有機栽培、農薬不使用など、菅野のなさんも食品に気を配られていることがよくわかります。

私も砂糖は使わずきび砂糖にしていたのですが、甘みでメープルシロップが使われていたことに驚きました。今まで使っていた材料を見直すきっかけになりました。

実際に作ってみた!

色々試して作っているのですが、うちの子のヒットは『バナナケーキ』

バナナケーキ
本に載ってる写真はこれ

材料を混ぜ混ぜして焼くだけ。バナナの優しい甘さが好きです。

他にもあるよ!菅野のなさんの本

私は上記の本しか持ってないのですが、色々他にも本があるそうです。



料理教室もされているらしい・・・。

https://wakuwakuwork.jp/?page_id=58

もっと詳しく知りたい方はのぞかれてみるといいかもです。

まとめ:おいしいアレルギー対応お菓子を子どもと作るならこの本【本紹介、モンテッソーリ】

子どもに食物アレルギーがあると、食べるものが制限されて困ることもありますが、うちでは乳製品(バターとかチーズとか)を食べなくなって、太りにくくなった気がします。

いいこともあるんだな、と思います。

でも、食べれた方が子どももいいとは思っているので、食物負荷試験にも取り組んでいます。

過去記事はこちら 食物負荷試験を受けてみた!

おやつの時間も楽しみましょう!

以上、もんでした。

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