こんにちは、もんです。
もん家に友達が来て、絵本を見て一言『絵本っていつから読んだらいいの?
』
もんの答えは『生まれたその日から』なんなら『お腹にいることがわかったら』
なぜそのように考えるか詳しく書いていきます。
読み聞かせは『生まれたその日から』と考える理由
『早くから読み聞かせしても赤ちゃんや子どもはわからないでしょ』とよく言われるんですが、あなたは赤ちゃんにいつから話かけますか?
『生まれたその日から』話しかけていませんか?
もし、あかちゃんが話しかけでもわからないのだとしたら、話しかける必要なんてないですよね?
でも、私たちは赤ちゃんがわかるかわからないか関係なく話しかけます。
それは、赤ちゃんが愛おしいから。
赤ちゃんが言葉の意味はわかっていないかもしれないけど、何かを感じとっていると信じているから。
もんは赤ちゃんは話しかけられることで、2つのことをしていると考えています。
①安心感をもつ
優しい言葉をたくさんかけてもらうことで、赤ちゃんは安心します。あなたの言葉で笑顔になったり、泣き止んだりします。
言葉を子守歌のように聞いている、とリトミックの先生からも教えていただきました。
②言葉を吸収する
言葉を話し出すまでに、まずはいっぱい頭の中に言葉を貯めていると考えます。だから、優しい言葉やきれいな言葉をたくさん聞いてほしいと思っています。
日常の会話だけでは同じような言葉ばかりになりますが、絵本を使うことで、良質の文章を赤ちゃんに伝えることができ、赤ちゃんに安心感も伝えることができる。絵本ってすごい!
子どもはもう〇歳なんだけど、読み聞かせを始めるのは遅いだろうか?
でも、今子どもは赤ちゃんではないし、じっと絵本なんて聞かないしもう読み聞かせをはじめるには遅すぎるよね。なんて考える必要はありません。
読み聞かせに遅すぎることはない!というのが持論です。
読み聞かせを小学生の子にもしていましたが、継続していけばほとんどみんな聞けるようになります。むしろ、子どもは読んでもらうことが好きなので、聞かない子はほぼいませんでした。
他人からでも聞くんですから、大好きな親からならもっとしっかり聴こうとするんではないでしょうか。
まずは1週間くらい毎日読んでみてはどうですか?
読むタイミングのおすすめは寝る時とか、遊んでひと段落した落ち着いた時間ですね。
『遊びたい!!』気持ちが高い時に無理やり読もうとするのは子どもの気持ちを考えてないことになるので失敗しやすいです。
まとめ:読み聞かせは何歳から?答えは…
赤ちゃんにお子さんにあなたなの声をたくさん届けてください。
話すことが思いつかないときにも絵本は有効です。
絵本を読むだけで、『私はあなたと今時間を共有している』ということをくどくど話さなくても伝えることができます。
是非、今日から読み聞かせをはじめてみてくださいね。
読み聞かせについてもっと具体的に知りたい方はこの本がおすすめです。
この著書ジム・トレリースの本も記事で書いてます。
読み聞かせを子育てに加えて笑顔を増やしてくださいね。
以上、もんでした。