幼児英語が「意味ない」と感じたら読んでください|実は見落としがちなメリット3選

幼児英語意味ない

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子どもが生まれたら、「小さいうちから英語教育はじめたいな」と思いませんでしたか?

でも、ネットで検索すると

  • 幼児からの英語教育は意味ない。
  • 英語も日本語も両方ダメになる。
  • 子どもが全然興味をしめさなかった。

やっぱり意味ないのかな…

そう感じでしまう気持ちわかります。

この記事では、「意味ないな」と感じてしまう理由と、見落とされがちなメリット、そして続けるためのコツをお伝えします。

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せっかくならチョット考えを整理して、進めましょう♪

この記事でわかること
  • 幼児英語教育が「意味ない」と感じる理由
  • 幼児英語教育の見落とされがちなメリット
  • 続けるためのコツ

結論!私は「幼児英語教育はやったほうがいい!」と思っています。

もうすぐに、おうち英語はじめたい!と思ったら⇒こちら記事で無料で使える教材をタイプ別に紹介しています。活用してください。

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目次

幼児英語のデメリット 幼児英語が「意味ない」と感じるポイント

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実は、みなさん同じようなところでつまずくんです。

子どもが興味を示さない

せっかく英語の教材を用意しても、子どもがまったく反応しない。そうなると「やっぱり意味なかったのかな…」と思ってしまいます。

私も、最初の頃英語絵本を読み聞かせしていると、子どもが「?」の顔をしていて、正直、やめようかなと思ったこともありました

でも、幼児期の子どもは、その時々の気分や興味で行動が左右されるため、英語に限らず集中しないことはよくあることです。思い返せば、これは英語に限った話しではありません。

成果が見えにくい

英語を始めて数ヶ月たっても「話せるようになった実感がない」と感じてしまうことも多いです。

特に幼児期はインプット中心でアウトプットは少なめ。目に見える成果が出るまでに時間がかかるため、「意味ない」と誤解されがちです。

赤ちゃんは生まれてから1日中日本語のシャワーを浴びているにもかかわらず、話し出すのは1歳〜2歳。そう考えると、毎日1〜2時間しか聞かない英語をすぐに話しだすのは難しいです。

もし、子どもが「dog」や「red」といったからといって、英語ができる、とは言えないですよね。長い目を見ていることが必要です。

続けるのが親の負担になる

送り迎えが必要だったり、毎日の音声かけや教材準備に時間がかかると、「これって本当に必要?」と感じるのも無理ありません。

とくに忙しい毎日の中で、親のモチベーションが下がると「続ける意味あるのかな」と疑問を抱いてしまいます。

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「子どもの成長」を感じれなかったり「大変」という負担感があると気持ちがマイナスになりがちです。

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幼児英語は意味ない?と思っている方にこそ知ってほしいメリット3選

幼児英語を継続すると実はメリットがたくさんあります!!

英語への抵抗感がなくなる

幼児期に英語の音やリズムに自然と触れておくことで、「英語ってむずかしくない」と感じるベースができます。

これが小学校以降の英語学習へのスムーズな導入につながり、長期的に見て大きなメリットになります。

2017年にベネッセが行ったアンケートによると、「英語が得意」と答えたお子さまの割合が以下のような結果となりました。
・幼児期から英語に触れていたお子さま…64.6%
・幼児期から英語に触れていないお子さま…36.0%

引用:ベネッセ

小学校3年生から英語の学習が始まりましたね。

教員時代、外国語の授業では、
英語に少しでも出会ったことがある子⇒抵抗なく、楽しめる。
英語の音に全然親しんでいない子⇒英語のゲームには参加できるけど、理解は低い。

バイリンガルを目指すのでなければ、バリバリの英語教育は不要ですが、英語の音に触れる機会を作っておくことはとても意味があります。

【関連記事】小3の英語は準備不要

日常の語彙力・表現力が伸びる

英語の語彙だけでなく、日本語との違いに気づいたり、言葉に意識が向くようになることで、全体的な言語能力の成長を促します。

「これは英語でなんて言うの?」という会話を通して、子どもの発想力や表現力も伸びやすくなります。

表現の仕方を多くもつことは、必ず力になります。

脳の発達から考えても、幼児期に複数の言語に触れることで、情報処理の切り替え能力や集中力が高まることがわかっています。

英語力だけでなく、脳の他の部分の力も伸ばせるのが魅力です。

親子で学ぶ時間が増える

一緒に英語の絵本を読んだり、歌を歌ったりする時間は、学習以上に親子のコミュニケーションにもなります。

親子で取り組むスタイルだからこそ、子どもにとって安心できる学びの場になります。

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“意味ない”と感じないためのコツ

結果がでないと

意味ないかも…

と落ち込みますが、そうならないために、工夫できることをお伝えします。

教材の選び方を見直す

子どもに合っていない教材を無理に使っていると、興味を失うのは当然のことです。

年齢や発達段階に合った内容、そして子どもが「楽しい」と思えるものを選ぶことが大切です。

今手持ちの教材であってないかも、と思う方はこちらに無料で使える英語教材をまとめましたので、活用してみてください。

【関連記事】英語の無料教材まとめ

子どもが楽しめる方法に変える

「英語=勉強」ではなく、「英語=遊び」と捉えられるように工夫してみましょう。お気に入りのキャラクターの英語動画を見たり、英語の手遊びを一緒にするだけでも、子どもの興味は大きく変わります。

成果を「目に見える形」で記録してみる

目に見えない成長を実感できるよう、日々の取り組みを記録する習慣をつけましょう。

成長記録として英語ノートをつける

簡単な単語やフレーズ、今日聞いた英語の歌などを親がノートに書き留めておくことで、振り返ったときに成長を実感できます。

できたことを言語化して褒める習慣

「さっき“apple”って言えたね!」「その発音、すごく上手だったよ」など、具体的に褒めてあげることで、子ども自身も自信を持って英語に向き合えるようになります。

外部のサービスを活用してみる

おうちだけで英語教育をしていると、「大変さ」を感じることもあります。

そんなときは、外部サービスを活用することも考えてみるもありです。

近くの英会話教室に通うのもいいですが、オンラインで手軽に英会話教室の無料体験ができるものも多いです。1つまずはやってみることをオススメします。

【関連記事】オンライン英会話まとめ

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親の英語力がなくても大丈夫?

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結論から言うと、大丈夫です!

「でもやっぱり、私は英語できないから無理かな」と考える方もいらっしゃいますが、親の役割は「先生」、ではなく「環境をつくる人」です。

親が動画や音声、絵本の力を借りて、「一緒に楽しむ」だけでも十分に意味があります。

自分の力がないかも、と落ち込むのではなく、子どものためにできることを取り組んでいきましょう。

幼児英語を「意味あるもの」にするためのポイントまとめ

幼児英語は途中でやめてしまうと

  • ムダだった
  • 意味ない

と思いがちです。

でも、小さい頃に英語の音に触れておくことは、のちの英語学習の“ハードル”をぐっと下げてくれます。英語に苦手意識を持たず、自信をもって学べる子に育てていきましょう。

気長な幼児英語を始めるときのロードマップをこちらの記事にまとめました。ご活用ください。【関連記事】おうち英語のロードマップ

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