今回は【絵本】の話。
みなさん毎月絵本って買われていますか?
- 毎月は買ってないかな…
- 買おうと思っているけどつい忘れちゃう
- 買ってはいるけど、子どもが選ぶからキャラものばかり…
お得に絵本を購入できるサービス『福音館書店 こどものとも』のシリーズの魅力!
読み聞かせを継続したい方におすすめなサービスです
今回は何故おすすめなのか、実際に2年購入しているもんの経験をもとに書いていきます。
絵本の定期購読 福音館書店のこどものとも
福音館のこどものともシリーズは絵本の出版で有名な福音館書店の絵本の月刊誌です。
有名な絵本を調べると必ずでてくるのがこの福音館書店です。
以前、福音館書店の元社長の松居直さんのことも記事にしましたが、絵本への想いの深い方が作られた絵本を多くの方に届けるためのシステムです。
ものがたり絵本とかがく絵本が用意されており、どちらもお子さんの年齢に合わせて選ぶことができます。
ネットや通園されている幼稚園や保育園を通して購入申し込みができます。
個人で申込される場合は1月あたり590円(絵本代440円+送料150円)
園を通じてだと、440円のみで送料がかからない場合が多いようです。
福音館書店のこどものともの魅力5選
魅力をまとめると
- 魅力的な絵本
- 年齢に合わせて購入できる
- 安い
- 毎月届く
- 薄いので、場所をとらない
- 一緒についてくる折込ふろくがよい!
ほんとにおすすめなので魅力お伝えします
魅力的な絵本
こちらの月刊誌は『ぐりとぐら』『はじめてのおつかい』『きんぎょがにげた』など、有名な絵本を生み出してきています。
子どものことに絵本を楽しんでもらうために考え抜かれて作られているので、届く本届く本、子どもたちにヒットして、なんども読んでいます。
定期絵本が年齢に合わせて購入できる
読み聞かせを楽しみたい乳幼児期から幼児期をしっかりサポート!
興味が広がれば『かがくのとも』もサブで入れれるのが魅力です。
定期絵本が安い
通常絵本を購入しようとすると1,000円前後はします。
でも、こどものともシリーズは1冊当たり590円。
絵本が毎月届く
毎月買うつもりがついわすれちゃう…
というかたには最適!
毎月必ず届くので、買いに行く手間も、選ぶ手間もなし♪
絵本を毎月購入しようと思っていてもつい買い忘れたり、買ったけどいまいち読まない絵本だったり…となりがちなところ、魅力的な絵本が必ず毎月届くのは痒い所に手が届く仕組みです。
絵本が薄く、収納スペースが少なくてすむ
日本絵本の場合は外側は硬いハードで作られていることがほとんど。
これは結構かさばります。
ただ、こどものともはペーパーブック。
悪くいえばペラペラです。
英語絵本ではペーパーブック多いですし、中身は本来のハードのものと同じですでの、全然問題なし!
絵本置く場所がない・・
という方にもおすすめできます。
デメリットは背表紙のタイトルが少し読みにくいこと…
定期絵本と一緒についてくる折込付録がよい!
毎月の絵本には必ず保護者向けの資料がついてきます。
- 届いた絵本の作家さんの想い
- コラム
- 絵本の紹介
ペラッとした紙ですが、読みごたえがあります。
親のわたしも絵本への新たな視点をもらっています。
実際に購入してみて
娘が幼稚園に通いだして毎月購入するようになり早2年。
毎月娘と息子と楽しく読んでいます。
色んな作家さんの作品が届いて、自分では手にとらないような絵本にも出合わせてもらえます。
これはある月の絵本たち♪
絵本といっしょについてくる、大人向けの絵本の解説資料もうれしい〜
これが毎月440円(うちは3種頼んでいるので、1,320円)で買えるのはほんとにありがたい。
「最近絵本読んでなかった!」というときがあっても、月1回は新たな絵本を読むきっかけができて、また読み聞かせを続けられる。
新しいの読んでいると前のも読むたくなる…好循環♪
定期購読絵本は毎月の刺激にも最適。
しかも、それが「知育の〜」ではなく、純粋に物語を楽しめる良書ばかりを選んでくださっている!
ありがたや〜
購入方法
大きく2つ
- 保育園や幼稚園を通して
- 自宅に
年初に申込用紙を配られる園であれば、送料なしで園経由で絵本を購入ができます。
そんな申込み用紙みたことない…
というかたは、個人で福音館書店で申し込みができますので、こちらからどうぞ。
この場合送料が150円かかります。(それでも、590円。)
まとめ
福音館書店のこどものともの魅力が少しでも伝われば幸いです。
絵本を多くの子どもたちに届ける素敵なシステムです。
是非、ご活用ください★
こちらかた申込ページに飛べますので見てみてださい。
福音館以外の絵本の定期購読についてはこちらの記事がおすすめ