今回は【絵本】の話。
子育てを楽にしたいのなら、
- 絵本を家におく
- 絵本の読み聞かせをする
この2つを行うと、メリットが大きいという話をしたいと思います。
*ちなみに私は家に絵本を300冊保持、毎日読み聞かせをしています。
絵本をおくことや、読み聞かせをすることについて語る前に、
これらのことをして『絵本』を子育てに取り入れている私は子育てを楽しめているのか?
これをお伝えしておきたいと思います。
というわけで、本記事の概要はこの通り。
- もんの子育てはどんな感じなのか
- 絵本を家におくことの概要(どんな感じでおいているのか、本の買い方)
- 絵本の読み聞かせを行うことの概要(どんな感じで読んでいるのか、子育てへの取り入れ方)
それでは本題に入ります。
もんは楽しんで子育てをしているのか
今、こういう状況です。
子育て楽しいです!
もちろん、毎日四六時中にこにこ〜というわけではなく、叱ったり、イライラすることはありますが、
比較的ゆったり過ごせていると思います。
そう思う理由は、複数人の友人から
もんの子ども達って『おだやかだよね~』
と言われるからです。
最初は、
『おだやかそう』ってなんでそう見えるのかな??
と思っていたのですが、もんの中で特別子育てでよく取り入れていることと言えば『絵本』だったので、これかな?と思うようになってきました。
絵本を家におくとは
そのままの意味なんですが、『絵本』は家におくだけでメリットあります。
厳選して5つお伝えします。
やることができる
家いて、何をさせていいのか悩むことありませんか?
今は、スマホやTVと簡単に手に入る娯楽はあるのですが、それにはなんとなく抵抗が…。
そんなときに絵本があればさっと開いて楽しむことができます。
そのためには1冊では足りないので、まずは30冊位を目標にどさっとおいて見られることをおすすめします。
まとめて安く買いたい方ははメルカリや中古絵本がおすすめです。
できるだけ新品で買いたい!という方はまとめ買いできるサービスを活用すると楽です。
いつでも読める
図書館も好きなもんとしては、買わずにいろんな絵本を図書館で借りる方がコスパいいんじゃない?と言いたくなる気持ちもわかりますが、
- 家にあるという安心感
- ほんとにいつもで読めるうれしさ
は絵本を家におかないと気づくことができないと確信しています。
1番上の娘が1歳になるくらいまでは図書館がメインで家に本はすくなかったですが、その後絵本を家に置くようになって、絵本を読む量が格段にUPしました。
「借りてきたもの」ではなく、「自分のもの」というのがよかったみたいです。
図書館で借りて読んでるけど食いつき悪いし、買うのはためらう・・・ という方こそ、良書をまとめて30冊程度家にどさっとおいてみられるとお子さんの変化を感じることができるかもしれません。
*もちろん、買ったら親さんが一緒に開かないと、お子さんも開かないと思うので、親子で楽しむ心を忘れずに。
コミュニケーションがとれる
子どもとなにすればいいのかわからない。
と子育て支援センターをはしごしたり、とりあえず外に連れ出して疲れている方も多いと思います。
絵本があれば簡単にコミュニケーションがとれますし、子どもが喜ぶので、外に連れださなくても満足した時間を親子で過ごすことができます。
子どもさんもしずかなおうちでゆっくり親と関われる時間を嬉しく感じると思います。
もちろん、外出も楽しいので、バランスは大切です。
お友達がきたときにも楽しめる
子どもの友達がやママ友が来た時に、おもちゃで遊ぶのも楽しいですが、ちょっと気分転換に絵本もおすすめ。
友達の子どもが絵本に出会える場にもなります。
買うものに困らない
読み聞かせをする友達と話していると、クリスマスは絵本とか誕生日は絵本とかプレゼントに悩まなくなったと話しています。
(もちろん、何の絵本を選ぶかは、楽しく悩みますけどね)
絵本の読み聞かせを行うとは
絵本の読み聞かせを行うのは、
第一に「子育てを楽しむため」です。
読み聞かせを行うと言語の発達にいい!とか知育!とかの前に「子育てが楽しくなります」。
これは3人子育てをしているもんは断言できます。
知育の部分は副産物くらいで考えていた方が「なんで聞かないの!」「この本読みなさい!」とかの変にイライラしなくていいと思います。
まずは、寝る時に1冊から始められてはどうでしょうか。
読むタイミングがわからない…というかたはこちらの記事ものぞいてみてください。
まとめ
今回の記事では、家で読み聞かせを行うと子育てに悩みが軽くなるよ~ということをお伝えしてきました。
絵本を家において、読み聞かせをはじめてみると実感できると思いますので、是非、だまされたと思ってやってみてください。
なんの絵本を買うか悩む!という人は絵本ナビで年齢ごとにセットになったものもあるので、活用してみるといいですよ。
読み聞かせを全くしてない!という方は実年齢より1歳下のセットから始めると子どもさんの食いつきがよいと思われます。