こんにちは、【モンテッソーリ教育と絵本で子育て】
絵本は家に100冊以上、読み聞かせが毎日の日課になっているもんです。
今日は【絵本】の話。

はらぺこあおむしって人気な本なんですか?

めちゃくちゃ人気です!人気すぎて同じ内容の絵本なのに種類が多いんです!
『はらぺこあおむし』といえば、並んでいない書店はない程のエリックカールの人気作品。
今回はこの『はらぺこあおむし』の絵本の種類と年齢に応じたおすすめについて書いていきます。
そもそも『はらぺこあおむし』ってどんな絵本?

エリック・カールという作者が書いた絵本。
色使いが鮮やかで、絵本を開くと青虫が食べた穴があるしかけが魅力的で世界中で愛されている絵本です。
絵本を歌にのせているものもあるので、絵本は見たことないけど歌は聞いたことがある!という人もいるかもしれませんね。
⤵色んなバージョンがでています。
うちの子どもたちは「はらぺこあおむし」好きなので、絵本をめくりながら聞いています。
2歳のときには覚えて歌えていました!はらぺこあおむしの魅力恐るべし!
『はらぺこあおむし』の絵本の種類とおすすめな年齢

1家に1冊 通常版

絵本を何を買うかで悩んだら、「はらぺこあおむし」を買えば外れません!
色使いが魅力的ですし、小さなお子さんでも楽しめます。うちの2人の子どもたちも0歳から意味はわかっていないと思いますが、よくめくって楽しんでいます。
あおむしが色んなものを食べたあとの穴がちゃんと開いているのが楽しいんですよね~
・一般的なサイズ (22㎝×30㎝)
・一般的は絵本
・1,200円+税
0歳なら ボードブック
食べてもよし!なめてもよし!丈夫なボードブック
・サイズは中くらい(13㎝×18㎝)
・丈夫!
・900円+税
ボードブックに関してはこんな記事も書いています

持ち運びに便利な ミニ版
子どもが気に入ると、絵本をもって出かけようとすることがでてきます。
通常版はデカい…。

バック入らないから~!
このミニ版なら子どものリュックにも入るので、持ち運びしたいときに重宝します。
・サイズ小さめ(10㎝×13㎝)
・通常の絵本と同じ仕様
・680円+税
通常版がお気に入りになったら ビックブック
これは買わずに借りる本です。
通常版が1,200円対して、ビックブックは約1万円!
サイズも通常版が 22㎝×30㎝ なのに対して、ビックブックは 42㎝×58㎝ !!
基本は大人数に向けて読む読み聞かせに使われるものだと思いますが、

うちでは図書館で頻繁に借りています。(運ぶのは大変ですが…)
なじみの作品を大きな挿絵でみられるのは、子どもがとても喜びます。
ページをめくるのも一苦労ですが、一度借りてみるのはおすすめです!
・サイズでかい!(42㎝×58㎝)
・ボードブックと同様に丈夫!
・9,800円+税
ビックブックに関してはこんな記事も書いています。

番外編!こんなのもあるよ!

出しすぎでは!!?と思うくらい種類があります。ここまで商品展開できる絵本って他にあるのだろうか…。はらぺこあおむし恐るべし。
- とびだす!
- 英語で
- ぬり絵
- フリップフラップ
- CD付
- ボードブック+ぬいぐるみ
- ボードブック+布絵本
- ボードブック+木のおもちゃ
うちでは最近3歳の娘がぬり絵版に興味を持ち、購入。娘オリジナルのはらぺこあおむしが少しずつできてきています。
まとめ
有名なはらぺこあおむしについて書いてきました。
世界中で愛される【はらぺこあおむし】
家庭あったはらぺこあおむしを見つけられるといいですね。
もちろん贈り物にもおすすめです!
以上、もんでした。