
うちの子「さかな」のこと「ちゃかな」って言ってる⋯



もうすぐ4歳だし、発音っていつまで様子を見ていいんだろう
こんな風に悩んでいる保護者の方いらっしゃいませんか?



実は我が子も発音に課題があって、トレーニングを受けることになりました。
しかし、トレーニングは月に2回と少ないため、家でも何かできることがないか調べて取り組むことにしました。
今回はその取り組めることをご紹介します。
トレーニングは専門家にお任せしています。家ではトレーニング!ではなく、楽しみながら発語を促すことをしています。
おすすめできる発音を育てる遊び7選



ここでは我が家で反応の良かったものだけを紹介します。
道具がなくてもできるものを多いので、気軽に日常の遊びとしてといれてみてくださいね。
かるた
文の最初の単語の語頭音を聞き分けて、文字を探す遊びです。
例)あっちゃん あがつく アイスクリーム
だったら、「あ」の札を探します。
これは、2種類楽しみ方があります。
- 親が読んで子が取る
- 子が読んで親が取る
親が読む場合は、はっきり読んで、正しい音を子どもの耳に届けることを意識しましょう。



子どもが探しているときには「あ」「あ」と言いながら一緒に探すフリをするのもいいですよ♫
子が読む場合には、基本は子どもを見守りながら、読み終わるのを待つと、子どもがよくがんばります。
ただし、「さ」を「た」と発音しているときなどには、「さ」だよ〜。と子どもが嫌がらない範囲で訂正してあげると、読み方がどんどん上手になっていきます。



1度修正しすぎて、嫌がられました。注意の量は気をつけてくださいね。
かるた全部を並べると多すぎて疲れてしまう場合は、10枚や20枚などちょっとずつ取り組むと、飽きずに続けられます。
かな文字は音を表している文字です。かな文字が読めるようになると、文字の違いが音の違いであることがわかるようになります。
子どももよく間違えてしまう音がわかってくるので、意識して音を出そうと努力できるようになります。
おすすめのかるた
こちらのかるたがおすすめ!理由は4つ
- リズムが一定であること
- 「が行」「ざ行」「だ行」も入っている
- さいとうしのぶさんの絵が可愛くて、子どもの食いつきがよい
- 紙がしっかりしていて長持ち



安くても買えるんですが、質の高さを選んでよかったと思える1つです。
◯ではじまるものゲーム
「か」ではじまるものなんだ?(かさ、からす、かめ⋯)と行っていきます。
おでかけする車の中でもできるので、とってもお手軽です。
部屋の中にいるときには、「か」がつくもの持っておいで〜っといったり、絵カードをつかって、「か」ではじまるもののカードはどれ?など、モノと文字をつなげるて遊ぶこともできます。
音数パチン
「ねこ」の場合は、音数は「・・」で2音です。
これを手拍子で表します。
「ねこ」といったら、「ねこ」と言いながら、パチパチっと手を打ちます。
自分の名前や家族の名前など、身近なものでできるので食いつきが良いです。
この音の感覚はとっても大事なんです。
実は、小学生で「きゅうり」という音が「・・・」っと3音で表せること、「きって」が「・・・」と3音であることがわからなくなってしまう子が結構います。
音パチンゲームを通して、音節を正しく分解できるようにしていくのがおすすめです。
しりとり
誰もが知っているこの遊びもとてもよい遊びです。
前の人がいった言葉の最後の音からはじまる単語を自分でいわなければならないため、単語の最後の音が何であるのかを意識したり、その音が最初に来る単語を探すことができなければなりません。
これは、音韻意識が育って、音節に分解する力が育っているからこそできる遊びなんです。
親子でするときには、子どもが考えている時に「こんなのもあるね〜」などヒントを出すことで、子どもも楽しめます。
さかさことば
単語を逆さまに言う遊びです。
例えば「とまとの反対は?」と聞くと、一生懸命に反対に言おうとします。
ルールを説明するときは
- 反対から
- さかさにして
- 後ろから
など、子どもが分かる言葉で伝えるといいですね。
どうしても通じないときには、紙に書いてあげて、上から読むと⋯下から読むと⋯と丁寧にいいましょう。



ルールがわかると自分の名前を逆さにしたり、上から読んでも下から読んでも同じものを探したりとても盛り上がります。
文字をさかさから読むためには、音を記録する必要があるため、苦手に感じる子もいます。無理にやらせるのではなく、2文字のものなど、簡単なものから取り組むのがいいですよ。
上から読んで下から読んでも同じ(2文字)
- ママ(mama)
- パパ(papa)
- ナナ(nana、7)
- ササ(笹)
- シシ(獅子)
- ミミ(耳)
上から読んで下から読んでも同じ(3文字)
- トマト(tomato)
- シンシ(紳士)
- タイタ(鯛田)
- マンマ(まんま)
- キンキ(近畿)
- ミカミ(三上)
ことば引き算
単語から音を消す遊びです。
例えば、「たぬき」から「き」を抜くと「たき」です。
最初は紙に書いたり、カードを準備するとわかりやすいです。
これも少ない文字数から始めるとやり方を理解しやすいです。
- たぬき → き を抜いて → たぬ(田沼)
- いるか → る を抜いて → いか(烏賊)
- からす → ら を抜いて → かす(粕)
- さくら → く を抜いて → さら(皿)
- はさみ → さ を抜いて → はみ(歯み)
- くすり → す を抜いて → くり(栗)
- あさり → さ を抜いて → あり(蟻)
- かたな → た を抜いて → かな(仮名)
- しかく → か を抜いて → しく(敷く)



そのうち、たくさんクイズを出されるようになりますよ。
グリコ
これはじゃんけんをして勝ったときに出していたもので進める数が変わります。
グーで勝ったら「ぐりこ(・・・)」で3つ
チョキで勝ったら「チョコレート(・・・・・)」で5つ
パーで勝ったら「パイナップル(・・・・・・)」で6つ進めます。
これは外でしてもいいですし、すごろくのようなものを作って室内でも楽しめます。これも音節を分解して使う遊びです。
専門家に頼る方法
発音で不安があられる場合は早めに相談に行かれることをおすすめします。
遅くなると、以下のような心配があります。
- 音の習得に時間がかかる
- 友だちにかわかわれて、言葉を出すことに対して苦手意識をもってしまう。
- 小学校に上がると、通級指導となる。(場合によっては別の学校まで通級のために通う必要が出てくる)
我が家の場合
3歳検診を受けるまでは、



確かに発音はまだちゃんとできていないけど、まだ3歳だし、上手く言えないのも今だけだろうし。
っと軽い気持ちでいました。
末息子だったということもあり、この可愛らしい発音でいてくれてもいいな、とも思っていました。
しかし、3歳児検診に行き、発音のことを指摘され、病院を紹介されたため、「とりあえず行ってみよう!」と病院へ。
話を聞けば聞くほど、小学生になる前になんとかしてあげたい!と思うようになりました。
私が住む地域には言語に関するサポートは医療機関でしか受けられないため、息子には「診断名」といのがつきます。
それに対して不安がなかったわけではないですが、
- 早く始めたほうが効果がでやすい
- できるだけ短期間に正しい構音ができるようにトレーニングをされる
ということを聞き、トレーニングを開始することにしました。
実際に初めて思うのはトレーニングは受ける子の人数が多いため受けられるトレーニングは月に2回。
月2回のトレーニングをより効果的なものにするために、家では言葉遊びを多く取り入れるように意識しています。
今後も経過やよい情報があれば共有していきます。インスタで最新情報流しますので、定期的にチェックしてみてくださいね。
自分でも発音のことを学びたい人
発音のことを自分でももっと学びたいという方におすすめなのがこの1冊。
私もコレを読んで、発音の大切さや家での取り組み方を学びました。
悩んでいる方は一読の価値あると思います。
まとめ 発音が気になる子は専門家とおうちの両輪で
子どもの言葉は日々成長しています。
背が少しずつ伸びていくように発音の成長にも個人差があります。
意外と、家族は変化に気づけないことも。
第3者からちょっと遅れているかもよ。とアドバイスを受けたときには、専門家も活用して、お子さんの成長を見守っていくのがおすすめです。
おうちでできることもしつつ、専門家を上手に頼ってお子さんの発音をサポートしていきましょう。













