絵本はオワコンなのか?!子育ての新たなツール

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こんにちは!

【日英絵本で親子で育つ 地方でおうち英語・おうちモンテ】へようこそ

絵本は家に300冊以上、読み聞かせが毎日の日課になっているAzusaです。

こんにちは、もんです。

絵本が子育ての中でオワコンになることはありえませんね。

私の中で絵本は必須です。

で、今回伝えたいツールは【紙芝居】です

お話会とかに行くと読んでくださることがありますが、お母さんの声で子どもさんに演じられたことありますか?

私はここ最近図書館で毎回2冊ほど紙芝居を借りるようにしているのですが、子どもたちがはまっています。

そこで思った、紙芝居の魅力をお伝えしていきます!

目次

紙芝居のメリット・魅力

①紙芝居は演じることを前提に作られているので、『』が多い。それに、どんな風に読んだらよいのかを指示してあるので、親が読みやすい。

②抜き方で『さっとぬく』『ゆっくりぬく』『くねくねぬく』のように指示があり、変化をつけながら話を進めることができる。

③一緒に楽しむことを前提に作られているので、『さぁいっしょに!』など、子どもたちと一緒に物語を進めることができる。

④絵本と違って背景が細かく描かれていないので、子どもも主人公になりきりやすい。

紙芝居のデメリット

①絵本バックに入らないので、別でもつことになる。

②出し入れが手間

一応デメリットも書きましたが、子どもと楽しむことを考えればそこまで苦にはならないと思います。

まとめ:絵本はオワコンなのか?!子育ての新たなツール

絵本ばかり読んでいてい何か変化がほしいと思われている方は紙芝居おすすめです。

子どもが盛り上がっているのがわかりますし、自分も演じていて楽しくなります。

子どもさんとの時間を有意義にするために有効活用してみてくださいね。

紙芝居も色々な出版社が出しているのですが、私の個人的なおすすめは『童心社』です。

まだ、具体的に他社との細かい違いを伝えるほどわかって話ですが、子どもの反応がよいのは『童心社』です。

とよたかずひこさんのシリーズも好きです(^^)/


舞台があるとより盛り上がるらしいので近いうちに紙芝居の舞台もほしい・・・。


以上、もんでした。

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この記事を書いた人

こんにちは、Azusaです。

ブログを書くことで自分が役立てる事を模索中のアラサー。
自分で子どもと親が絵本と関われる場所を作っていきたいと思っています。

夢は『移動絵本屋さん』と『子どもと本との出会いをつなぐ図書館』を作ること!!2031年目標!

わたしの子育ては絵本があるから成り立っている!といっても過言ではないくらい、毎日読み聞かせを楽しんでいます。
読み聞かせが楽しい!から派生して、英語絵本にも出合い、おうち英語にも目覚めました。
日本語絵本と英語絵本を両方親子で読んで、見える世界を広げている最中です。
子育てに絵本があると、子育てがもっと楽しくなるよ♪と伝えたくて、このサイトを運営中!
子育ての考え方としては『マリア・モンテッソーリ』の考え方が好きなので、こちらも実践記録残していきます。

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