こんにちは!【モンテッソーリ教育と絵本で子育て】
絵本は家に100冊以上、読み聞かせが毎日の日課になっているもんです。
今日は【絵本】の話。

寝かしつけにおすすめの絵本ありませんかー??

おばけの絵本はいかがですか??
寝かしつけの1冊に是非!おばけがかわいい「ねないこだれだ」

うちの子は「ねないとおばけになってとんでくよー」というと「いやぁ~(笑)」といいながら布団にもぐりこみます。
ねないとおばけになってとんでいってしまう話がこれ
せなけいこ さん作 「ねないこだれだ」
あかちゃん絵本としてシリーズがでてますので、見たことあるかたも多いかもしれません。
ちぎり絵で作られた特徴的な絵が目を引きます。
このちぎり絵をみると「せなけいこさんだ!」と一目でわかります。
【ストーリー】
夜中に起きているのはだれだ…
ふくろう…いたずらねずみ…と色々でてくるのですが、
やはり夜はおばけの時間。
夜に寝てないとおばけになって飛んでくよ~
というとても短いお話です。
私は寝かしつけにもってこいだと思って子どもと布団の中で楽しく読んでいます。
(*ちなみに、せなけいこさんはしつけのために描いたわけではないそうです~)
他にもあるよ おばけシリーズ

おばけがかわいい「ねないこだれだ」。
せなけいこさんのちぎり絵が温かみがあって好きなんです♡
このかわいいおばけは「ねないこだれだ」以外にの絵本にもたくさん登場!
というより、「せなけいこさん」といえば「おばけ」というくらい、絵本がでています。相棒はめがねうさぎくん。
せなけいこさんの自伝的絵本「ねないこはわたし」の中では『近所の子に おばちゃんちはおばけがいるの?』と聞かれたことがあるとも描かれているほど。
グッズ
絵がかわいい過ぎてグッズもたくさん。
これを持っていれば、絵本好きの人に声をかけられること間違いなし★
番外編せなけいこさんの自伝

『せなけいこ』さんって実は自伝も書かれています。
帯には【自伝的絵本】って書かれていました。
ちぎり絵ができあがるまでの過程や、子どもと過ごすことで絵本が生まれていく様子を知れる本です。
子どもと大人の感覚の違いはよく娘たちと過ごしていると感じるのですが、その感覚をいかに子どものままにしておけるかが、子どもたちの気持ちに寄り添おうとするときに大切であることをつくづく感じます。
せなさんは子どもの感覚を大事にされて絵本づくりに取り組まれていたことがわかり、読んでなかったせなさんの絵本への興味もむくむく湧いてきました!
この本を読んだあとは、おばけシリーズが手元に増えること間違いなし。
まとめ
寝かしつけに「ねないこだれだ」がおすすめ。
子どもと一緒にせなけいこさんの世界に入りこんでみてはいかがでしょうか?
寝かしつけのおともに、是非「ねないこだれだ」を取り入れてみてくださいね。