絵本選びに困ったら2匹のねずみ『ぐりとぐら』をどうぞ

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こんにちは!

【日英絵本で親子で育つ 地方でおうち英語・おうちモンテ】へようこそ

絵本は家に300冊以上、読み聞かせが毎日の日課になっているAzusaです。

こんにちは!【モンテッソーリ教育と絵本子育て
絵本は家に100冊以上、読み聞かせが毎日の日課になっているもんです。

今日は【絵本】の話。

悩めるママ
悩めるママ

絵本選びに困ったときのおすすめありますか?

もん
もん

悩んだら『ぐりとぐら』を選んでは??

目次

ぐりとぐらって何??

画像引用:福音館

日本を代表する2匹の可愛いねずみのお話です。

青い服を着ているのが『ぐり』、赤い服を着ているのが『ぐら』。

ぼくらのなまえは ぐりとぐら

このよでいちばんすきなのは おりょうりすること たべること 

ぐりぐら ぐりぐら

引用:ぐりとぐら(出版:福音館書店)

この2匹は世界でも愛されているねずみたちです。

作者は中川利枝子さん、絵はおおむらゆりこさん

何度も口ずさみたくなるフレーズと可愛らしい絵が長年子どもから大人にまで愛される秘密なのだと思います

ぐりとぐらシリーズ 全部で20冊

画像引用:福音館書店

ぐりとぐらの定番の『カステラを作る』お話以外にもぐりとぐらのシリーズ本があります。

挿絵のぐりとぐらがより小さくて可愛くなっていたり、季節に合うお話があったりと読めば読むほどぐりとぐらの愛らしさにはまります

読み聞かせで、シリーズを楽しむというのも楽しいですよね。

ぐりとぐらをもっと楽しみたい方

ぐりとぐらは人気があるので、様々な商品が販売されています。

もんの家で最近入手したのはこれ!

ぐりとぐらのかるた(^▽^)/

以前、絵本のお店をされている方が『色んなかるたがあるけど、子どもたちに一番人気があるのはぐりとぐらのかるた』と話されていて、娘がかるたをできる位の年齢になったら、必ず『ぐりとぐら』を買おうと決めていました。

ぐりとぐらのイラストがかわいいのはもちろんのこと、読み札の音、リズムが楽しく、ついつい口ずさんでしまいます。

ぐりとぐらの大きなカステラのサイズを感じたい方は図書館で大型絵本を借りるのもおすすめです。

持ち運びは大変ですが、ぐりとぐらになったつもりで大きな卵やカステラを体験できます。

もん家ではもう何度借りたかわからないくらいです。

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まとめ

この記事では

  • おすすめ絵本ぐりとぐら
  • シリーズで楽しむのもあり
  • ぐりとぐらにはまったら欲しい商品

について書いてきました。

読み聞かせの絵本選びのお手伝いになれば幸いです。

以上、もんでした。

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この記事を書いた人

こんにちは、Azusaです。

ブログを書くことで自分が役立てる事を模索中のアラサー。
自分で子どもと親が絵本と関われる場所を作っていきたいと思っています。

夢は『移動絵本屋さん』と『子どもと本との出会いをつなぐ図書館』を作ること!!2031年目標!

わたしの子育ては絵本があるから成り立っている!といっても過言ではないくらい、毎日読み聞かせを楽しんでいます。
読み聞かせが楽しい!から派生して、英語絵本にも出合い、おうち英語にも目覚めました。
日本語絵本と英語絵本を両方親子で読んで、見える世界を広げている最中です。
子育てに絵本があると、子育てがもっと楽しくなるよ♪と伝えたくて、このサイトを運営中!
子育ての考え方としては『マリア・モンテッソーリ』の考え方が好きなので、こちらも実践記録残していきます。

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