こんにちは!【モンテッソーリ教育と絵本で子育て】
絵本は家に100冊以上、読み聞かせが毎日の日課になっているもんです。
今日は【絵本】の話。

絵本選びに困ったときのおすすめありますか?

悩んだら『ぐりとぐら』を選んでは??
ぐりとぐらって何??

日本を代表する2匹の可愛いねずみのお話です。
青い服を着ているのが『ぐり』、赤い服を着ているのが『ぐら』。
ぼくらのなまえは ぐりとぐら
このよでいちばんすきなのは おりょうりすること たべること
ぐりぐら ぐりぐら
引用:ぐりとぐら(出版:福音館書店)
この2匹は世界でも愛されているねずみたちです。
作者は中川利枝子さん、絵はおおむらゆりこさん
何度も口ずさみたくなるフレーズと可愛らしい絵が長年子どもから大人にまで愛される秘密なのだと思います。
ぐりとぐらシリーズ 全部で20冊

ぐりとぐらの定番の『カステラを作る』お話以外にもぐりとぐらのシリーズ本があります。
挿絵のぐりとぐらがより小さくて可愛くなっていたり、季節に合うお話があったりと読めば読むほどぐりとぐらの愛らしさにはまります。
読み聞かせで、シリーズを楽しむというのも楽しいですよね。
ぐりとぐらをもっと楽しみたい方

ぐりとぐらは人気があるので、様々な商品が販売されています。
もんの家で最近入手したのはこれ!
ぐりとぐらのかるた(^▽^)/
以前、絵本のお店をされている方が『色んなかるたがあるけど、子どもたちに一番人気があるのはぐりとぐらのかるた』と話されていて、娘がかるたをできる位の年齢になったら、必ず『ぐりとぐら』を買おうと決めていました。
ぐりとぐらのイラストがかわいいのはもちろんのこと、読み札の音、リズムが楽しく、ついつい口ずさんでしまいます。
ぐりとぐらの大きなカステラのサイズを感じたい方は図書館で大型絵本を借りるのもおすすめです。
持ち運びは大変ですが、ぐりとぐらになったつもりで大きな卵やカステラを体験できます。
もん家ではもう何度借りたかわからないくらいです。
大型絵本に関する記事も書いています

まとめ
この記事では
- おすすめ絵本ぐりとぐら
- シリーズで楽しむのもあり
- ぐりとぐらにはまったら欲しい商品
について書いてきました。
読み聞かせの絵本選びのお手伝いになれば幸いです。
以上、もんでした。