今回は【おかね】の話
いつもと違った話です。
娘はお財布をもっているのですが、最近

1,000円がほしい♪
といいだしまして、よくよく聞いてみると、お財布のお金を増やしたいとのことでした。
おこづかいの導入は後々したいな~と思っていたので、娘がやる気になりそうなタイミングでもあったのでおこづかいをはじめてみることにしました。
・おこづかいのシステム
・おこづかい帳のシートと使い方
おこづかいシステム
☆毎月のおこづかいは300円 + 持っているお金の10%上乗せ
娘が5歳なこともあり、
- 使うと言っても月1回いくかどうかの駄菓子屋さん か 書店。
- 後々はピアノが欲しいと言っていたで、少しは貯まるようにしてあげたい。
ということで、毎月の基本おこづかいをパートナーと相談して300円としました。
夫婦でお金の勉強をしていることもあり、子どもたちにも貯めること(貯める力)の重要性や複利など(増やす力)の間隔を体感してほしい…。
ということで、毎月の残りのお金に対して10%の上乗せをしてあげることにしました。
残っているお金が1,000円の場合
300円 + 1,000円×10% =400円
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おこづかい帳シート と 使い方
貯める力を意識するためにも、何にいくら使ったの把握は必須
そこで、おこづかいちょうに記入をさせていくことにしました。
ただ、
- 市販のおこづかい帳は娘には枠が小さい
- もん家のおこづかいシステムを反映できない
ということでエクセルで自作しました。


毎月1枚重ねて貼っていくタイプです。
- おこづかいをもらうときの所持金をかける
- おこづかい定額の分と増えた分を別で記載できる
- 増えたら(+)、使ったら(-)を書くようにしている
- 毎月お金の出入りが少ないので、枠少で書くところを大きくしている
- 今月が増えたのか減ったのかを記載できる
あとは、娘が好きなすみっこぐらしと息子が好きな新幹線をのせてあげました(^▽^)
これをA5で印刷して、色画用紙に貼ってあげています。
毎月1枚しか増えないので、年間12枚貼って、1年間のおこづかいちょうが完成したらいいな~と思っています。
使い始めたばかりなので、随時改善を加えていこうと思います。
おこづかいちょうを渡してみて


1円もっていたので、今月はとりあえず息子のはこんな感じ。
5歳の娘が弟たちの分も書いてくれました。字の間違いはごあいきょうです(笑)
まとめ
今回はおこづかいの話でした。
色んな家庭でお金の教育が行われていると思います。わたしは大人になってお金のこともっと勉強しておけばよかった…と思うことが多々ありました。
子どもたちには早くからお金のことについて学んでもらって、人生を楽しんでいってもらいたものです。
親のもんもがんばるぞ~
以上、もんでした。