こんにちは、もんです。
今回はもん家の日常になじみすぎている絵本を紹介
それがこれ

ざっくり説明していきます。
どんな絵本なのか
松谷みよこさんの赤ちゃんの童うたのシリーズの1冊です。
他のシリーズ本としては『いない いない ばぁ』『おさじさん』などがあります。
このシリーズは赤ちゃんのファーストブックにもおすすめなので、出産祝いなどにも合うと思います。
内容はむっちゃんが転んでそこで魔法の言葉『いたい いたいは とんでいけ』というわかりやすいストーリです。
私が好きなのはその飛ばされたい『いたい』がどこにいくのか・・というのがおもしろいな!と思っています。
日常でどんな様子なのか
非常に短い本ですし、文章量も長くありません。何度も何度も読んでいると覚えてしまうレベルの文量です。
そこで、日常では登場人物『むっちゃん』を我が子の名前で呼んであげています。
転んだときにも、『いたい いたいは とんでいけ~』から始めて、絵本の続きを読んであげている間に痛いのがどっかいっちゃってる、という感じです。(かるーく転んだ場合の話です)
最近は私が『いたっ』っていうと娘が『いたい いたいは とんでいけ』という様になってきました。
本当にいたいのが飛んでいくような気がするから不思議です。
まとめ:転んだときの魔法のことば【絵本紹介】
わらべ歌ってなんとなく心に染みていくような音のやさしさがある気がします。もちろん、音のリズムがいいのももちろんです。
このような絵本が日常にいっぱいちりばめられてたら、子どもも私も楽しく過ごせそうな・・・そんな感じです。
最初はこの絵本の挿絵が好みではなく手に取るのを躊躇していましたが、最近では娘のお気に入り本にランクインされています。
親の好みではなく、娘は娘なりの好みや本を作りあげていっているようです。
是非、おうちに1冊おいてみては。
以上、もんでした。
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