こんにちは、もんです。
読んで涙がでてきた絵本の紹介

絵本のあらすじ
主人公のとっちゃんのおうちは総菜屋さん。
まだ幼いとっちゃんはお父さんとお母さんと遊びたいけど、言われる言葉は『あとで』。
『あとで』っという言葉を信じて待つとっちゃん。
その『あとで』っていったいいつ来るのか・・・。
絵本を読んで反省させられた点
子どもによく使ってしまう『あとで』。
もちろん忙しいから『ちょっとまってて!』のつもりなんだけど、ずっと待たせていたり、その『あちとで』の約束を忘れてしまいがちなもんはとっちゃんの姿を見ていて、子どもへの申し訳なさがあふれてきて、涙が出ました。
とっちゃんは待ってるんです。お母さんとお父さんの『あとで』を信じて、そのけなげに待とうとする姿を知ると、子どもがより愛おしくて愛おしくてたまらなくなります。
まとめ:絵本を読んで反省させられました【絵本紹介】
ワーママやワーパパが当たりまえのこの時代。時間に追われるように忙しい日々は過ぎるんだけど、子どもとの時間は大切にしたい。そんなお父さんお母さんが多いはず。
子どもをどこかに連れていく、子どもに何かを買ってやる、そういう物やお金がかかることではなくても、子どもはお母さんとお父さんといるだけで幸せを感じているのではないかな、と思います。
『あとで』と待たせる時間ができるだけ短くなるように、『あとで』の約束を忘れないように、気を付けたいし、『待ってってくれてありがとう!』と子どもを抱きしめられるような、そんな親になりたいものです。
子育て楽しんでいきましょう。
以上、もんでした。
