絵本を読んで反省させられました【絵本紹介】

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こんにちは!

【モンテッソーリ教育と絵本で子育て もんぶろぐ】へようこそ

絵本は家に100冊以上、読み聞かせが毎日の日課になっているもんです。

こんにちは、もんです。

読んで涙がでてきた絵本の紹介


目次

絵本のあらすじ

主人公のとっちゃんのおうちは総菜屋さん。

まだ幼いとっちゃんはお父さんとお母さんと遊びたいけど、言われる言葉は『あとで』。

『あとで』っという言葉を信じて待つとっちゃん。

その『あとで』っていったいいつ来るのか・・・。

絵本を読んで反省させられた点

子どもによく使ってしまう『あとで』。

もちろん忙しいから『ちょっとまってて!』のつもりなんだけど、ずっと待たせていたり、その『あちとで』の約束を忘れてしまいがちなもんはとっちゃんの姿を見ていて、子どもへの申し訳なさがあふれてきて、涙が出ました。

とっちゃんは待ってるんです。お母さんとお父さんの『あとで』を信じて、そのけなげに待とうとする姿を知ると、子どもがより愛おしくて愛おしくてたまらなくなります。

まとめ:絵本を読んで反省させられました【絵本紹介】

ワーママやワーパパが当たりまえのこの時代。時間に追われるように忙しい日々は過ぎるんだけど、子どもとの時間は大切にしたい。そんなお父さんお母さんが多いはず。

子どもをどこかに連れていく、子どもに何かを買ってやる、そういう物やお金がかかることではなくても、子どもはお母さんとお父さんといるだけで幸せを感じているのではないかな、と思います。

『あとで』と待たせる時間ができるだけ短くなるように、『あとで』の約束を忘れないように、気を付けたいし、『待ってってくれてありがとう!』と子どもを抱きしめられるような、そんな親になりたいものです。

子育て楽しんでいきましょう。

以上、もんでした。

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この記事を書いた人

こんにちは、Azusaです。

ブログを書くことで自分が役立てる事を模索中のアラサー。
自分で子どもと親が絵本と関われる場所を作っていきたいと思っています。

夢は『移動絵本屋さん』と『子どもと本との出会いをつなぐ図書館』を作ること!!2031年目標!

わたしの子育ては絵本があるから成り立っている!といっても過言ではないくらい、毎日読み聞かせを楽しんでいます。
読み聞かせが楽しい!から派生して、英語絵本にも出合い、おうち英語にも目覚めました。
日本語絵本と英語絵本を両方親子で読んで、見える世界を広げている最中です。
子育てに絵本があると、子育てがもっと楽しくなるよ♪と伝えたくて、このサイトを運営中!
子育ての考え方としては『マリア・モンテッソーリ』の考え方が好きなので、こちらも実践記録残していきます。

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