こんにちは、もんです。
今まで生きてきて自分のコミュニケーションの低さがずっと悩みだったのでこの本を手に取りました。
『極(エッセンシャル)アウトプット 樺沢紫苑』
この本では、人は元とも誰でも『コミュニケーション下手』で、それはアウトプットの経験を増やして、改善をしていけば、克服できるということが書かれています。
書いているのは、精神科医でYouTubeで登録者数が28万人を超える『日本一アウトプットする精神科医』の樺沢紫苑さん。
私はYouTubeのことは知らなくて、この本を通して、樺沢紫苑さんが人気のあるユーチューバーであることを知りました。
この本は中高生向けに書いてあるので学生が想像しやすい例をだくさん挙げてあり、読みやすかったです。2時間ほどで読み終えることができます。サクッと読めますが、内容が実に濃かったので読書感想文を書いてみます。
P144読書感想文テンプレート
樺沢紫苑はこの本の中で読書(インプット)をしたら書く、話す、行動するなどの(アウトプット)をすることの必要性を語られています。その中で、本を読んだら(インプット)書く(アウトプット)することを紹介されていて、読書感想文のテンプレートが載せられていました。
読書簡素文のテンプレート
ビフォー/この本を読む前の私は、~でした。
気づき/この本を読んで、・・・・ということを知りました。
TO DO/これからは、○○してみようと思います。
『極みアウトプット より引用』
実際に読書感想文メモを書いてみる
上記のテンプレートをもとに読書感想文メモを書いてみます。
ビフォー/この本を読む前の私は、インプット95%のアウトプット5%しかしてなくて、全然自分が変化できないことに悩んでいました。
気づき/この本を読んで、インプットとアウトプットの理想は3:7であること、アウトプットには『書く、話す、行動する』が当てはまることw知りました。
TO DO/これからは、ブログやTwitterでアウトプットしてみようと思います。
まとめ:アウトプット増やして、脱コミュニケーション下手【本紹介】
本を読んでいって、いかに樺沢紫苑さんがアウトプットしているのかを知ることができました。毎日樺沢紫苑さんくらいアウトプットしている人と自分の様にインプットして止まっている人だと圧倒的に差が広がっていくことを痛感しました。
でも、今よりも少しでもアウトプットすることを増やせば成長のスピードが速まることにも気が付けたので、ここから私の成長速度を変えていけるはずです!!
コミュニケーションについて悩んでいる人はひとまず手に取って読んでみることをお勧めします。頑張る方向が明確になるヒントが見つかると思います。
樺沢紫苑さんのYouTubeものぞいてみます。
以上、もんでした。