今回は『絵本』の話

最近『ママ』『まんま』とか言葉が出てきたんです♡だから絵本読み始めようと思うんです♡

しゃべりはじめる愛らしさが増しますよね♡絵本ぜひぜひ始めましょう!
絵本を読み始めるとお子さんの言葉の種類も増えてきてさらに楽しいですよ~
1歳の子に絵本を読もう!

絵本ってなんかよさそう!でも、どんなふうにいいのかもんの経験と様々な書籍から抜粋してまとめます。
絵本を読むと増える3つ
絵本を読み始めると増えるものがあります。
1.コミュニケーションが増える
絵本を読むときには、家事や自分の作業を止めて子どもに100%向き合うことができます。子どももそれがわかっているのか『絵本読んで』ということが増えます。
2.語彙が増える
家庭での会話だと家族間での会話だけなので、どうしても語彙が限定されがちです。TVやYouTubeがあるやん!って言えますが、それは電子音なので肉声とは別だと思ってます。
絵本は作家さんが言葉を練って練ってつくってくださっているので、質が違うと感じることが多いです。
3.出会いが増える
日常だけでは経験できることって限られますが、絵本があればいろんな世界に旅立つことができます。
読み聞かせの良さを知りたい方はこの2冊おすすめです。
思いたったらすぐに読み聞かせをはじめよう!
読み聞かせがきになったらすぐにはじめてみましょう★
楽しい時間を過ごせるはずですよ。
1歳におすすめな絵本の選び方


わくわくしてきました!でもどんな絵本を選べばいいですか?

もんなりの考えでお伝えしますね!
*1歳~読み聞かせを始めたと仮定して、0歳向けで紹介したものと被っているものもあります。
興味があるものから選ぼう!
1歳になると、好きなものがでてきますよね。
- くるま
- でんしゃ
- バナナ
- いぬ
- むし などなど
お子さんが好きなものが登場する絵本だと絵をみるだけで喜んでくれますよ。
特に、小さい子向けの絵本では、車が主人公だったり、バナナが主人公だったりと擬人化したものがたくさんありますから、それらから選ぶといいですよ。
動きがある絵本を選ぼう!
有名な絵本が『だるまさん』シリーズ
「だ・る・ま・さ・ん・が」のあとのページでだるまさんが「どてっ」と転んだり、「ぷっ」とおならをしたり、動きがあるので、ついつい真似したくなります。
『ぴょーん』もめくりながら本をぴょーんと動かしたり、子どもの身体を動かしてあげたりと、楽しみながら読み進めることができます。
ストーリがあるのもも少し入れてみる
0歳のころに比べてちょっとストーリが楽しめるものを入れていくのも、子どもの反応が見れて楽しいです。
この本は、ページをめくるたびに動物たちが傘の中に集まってくるお話です。
動物がたくさんでてくるからか、傘という魅力的なものをもっているからか、もんの子はよく「読んで」ともってきていました。
海外の作家さんの作品で、日本の作家さんとの色使いや絵のタッチの違いも魅力です。
絵本選びに迷ったときのおすすめ3選

とりあえず何買えばいいの?という方におすすめ3冊を厳選してみました。もんの子たちがはまった絵本ばかりです。
1歳におすすめNO.1 カンカンカンでんしゃがくるよ
電車や乗り物が好きならこれ。「カンカンカン」の音が楽しいらしく、何十回と読み聞かせをせがまれています。一日で10回ほど読んだこともあります。
絵をよく見ると、電車以外のはたらく車もたくさんでてますので、読んでいて探すのも楽しいです。
1歳におすすめNO.2 ちびすけどっこい
個人的にわらべうたのリズムってすごく好きです。子どもも耳に残るのか、すぐ覚えますし、一緒に歌います。
この本は「こばやしえみこ・ましませつこのわらべうたえほん」の1冊です。本の最後に簡易楽譜も載っていますので、音を取るのに困る事はないのでおすすめです。
1歳におすすめNO.3 くだもの
おいしそうなくだものがいっぱいでてきます。絵本を開きながら、一緒に食べる真似をしてみるとすごく喜びますよ。読んだ後は、本物のくだものを一緒に食べるとさらに楽しい時間になること間違いなし。「絵本にあったね」と話をしてみましょう。
この本はまだ早いかも…と思ったら、こちらの記事もどうぞ

絵本選びに難しさを感じたら

とはいっても、絵本を選んでいくって大変…。途中で結局読まなくなりそう…という方におすすめのサービスが絵本のサブスク。代表的なのが「絵本ナビ」。
絵本ナビ
色んな絵本が探せます。プレミアムサービスを活用すると、月額580円で送料無料などの15個の特典がついています。年齢別の絵本のセットも用意されています。

他にもあるよ!絵本のサブスク詳しくはこちらの記事で~

まとめ
絵本を読みたいな~という気持ちになってきていただけたでしょうか?
もんは子育てに絵本があって本当に救われています。
子育ての楽しみが増えるお手伝いができれば幸いです。
以上、もんでした。