読み聞かせの良さを確信した【本紹介】

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こんにちは!

【日英絵本で親子で育つ 地方でおうち英語・おうちモンテ】へようこそ

絵本は家に300冊以上、読み聞かせが毎日の日課になっているAzusaです。

こんにちは、もんです。

先日絵本をまとめ買いしたことを書いたのですが、絵本をまとめ買いしてよかったこと | 娘と息子と笑顔で過ごす もんブログ (monkey09.com)読み聞かせをするってどんな風にいいのだろう・・・??と疑問が浮かび、読み聞かせについての本を読んでみることにしました。

読んだ本はこれ


結論『読み聞かせは素晴らしい!!』ということになります。

もん的に響いた点について3点まとめます。

目次

もんが響いたこと3点

①読解力の高い子は読み聞かせを十分してもらっている

②読み聞かせは生まれた瞬間から始められる

③子どもが何度も同じ本を読んで欲しがるのか

①読解力の高い子は読み聞かせを十分してもらっている

仕事柄、子どもの読解力の差がどこから生まれるのかが長年疑問でした。保護者の方を見て、なんとなく家庭環境なのかな・・・とは想像していましたが、この本を読んで、具体的な家庭での違いを知る事が出来ました。

それは『家庭での読み聞かせの時間』です。

そうです、家庭で読み聞かせをしてもらている子の方が読解力が高いということが、研究から明らかになっていると、ということがこの本には書かれています。

個人的に読み聞かせは低学年までくらいかな・・・と勝手に思っていたのですが、本の中には大学入学まで親との読み聞かせの時間をとっていた子も出てきます。読み聞かせって長く続けていっていいものだたんだと、目から鱗でした。

②読み聞かせは生まれた瞬間から始められる

うちのこたちは確か、生後半年から読み聞かせをしているのですが、読み聞かせは生まれた瞬間、胎児のときからできる。ということが書かれています。確かに、半年でも内容理解しているわけではないので、それが生まれたすぐであろうが関係ないですよね。

胎児のときに聞いていた文章に反応するという検証結果ものっており、驚かされます。もし、次子どもを授かるようなことがあれば、おなかにいることが分かった時点で読み聞かせを始めます(^▽^)

③子どもが何度も同じ本を読んで欲しがるのか

娘がまさにそうなんですが、昨晩も同じ本を4回読みました。この本によると、子どもにとっては何度も何度も聞くことで言葉を吸収していっているとのこと。大人にとっては簡単な言葉も子どもにとっては新鮮な言葉なんでしょうね。

基本、頼まれたら同じ本を何度も読むようにしていますが、これでいいんだ、ということが自分自身納得できました。

まとめ:読み聞かせの良さを確信した【本紹介】

この本には他にもどんな風に読み聞かせがいいのかが様々な研究をもとに書かれています。読み聞かせは大事なのはわかるんだけど、できてないんだよね、という方が読めば、今すぐ読み聞かせを始めたくなると思います。

この本を読んだ後からは子どもとの読み聞かせの時間をさらに充実して過ごせるようになりました。

みなさんの子育ての手助けになる本になれば幸いです。


以上、もんでした、

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この記事を書いた人

こんにちは、Azusaです。

ブログを書くことで自分が役立てる事を模索中のアラサー。
自分で子どもと親が絵本と関われる場所を作っていきたいと思っています。

夢は『移動絵本屋さん』と『子どもと本との出会いをつなぐ図書館』を作ること!!2031年目標!

わたしの子育ては絵本があるから成り立っている!といっても過言ではないくらい、毎日読み聞かせを楽しんでいます。
読み聞かせが楽しい!から派生して、英語絵本にも出合い、おうち英語にも目覚めました。
日本語絵本と英語絵本を両方親子で読んで、見える世界を広げている最中です。
子育てに絵本があると、子育てがもっと楽しくなるよ♪と伝えたくて、このサイトを運営中!
子育ての考え方としては『マリア・モンテッソーリ』の考え方が好きなので、こちらも実践記録残していきます。

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