はたらく人をイメージできる絵本【絵本紹介】

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こんにちは!

【日英絵本で親子で育つ 地方でおうち英語・おうちモンテ】へようこそ

絵本は家に300冊以上、読み聞かせが毎日の日課になっているAzusaです。

こんにちは、もんです。

今日はお仕事の様子を描いた絵本を紹介。

最近たくはいびんにお世話になることも増えました。

宅配便がどんなお仕事なのか、この小包は一体どんな道をたどってきれいるのかを絵本を通じてみることができます。

目次

はたらく人の様子がわかる『はしれ!たくはいびん』おすすめポイント

こづつみが旅をしてきたことがわかる

この絵本では田舎のおじいちゃん、おばあちゃんから小包がスタート。都会に住む孫の家までの小包のルートが丁寧に描かれています。途中こづづみがどこに寄ってきているのか、だれがどこまで運んでいっているのかを絵本を通じて知ることができます。

小包はどこでもドアのようにむこうからこっちへすぐに来ているように錯覚しますが、多くの人の手が関わっていることを感じることができ、読んでる親も学びと働いている方への感謝がでてきます。

こづつみ探しの楽しみがある

絵を担当しているのが、鈴木まもるさん。鈴木まもるさんの絵は細かいところまでよく書き込まれています。毎回のページにおじいちゃんたちが送った小包をちゃんと見つけることができるんです。

最初読むときまではそこまで触れませんが、何回か読みながら、『りんごの小包どこかな?』と問いかけ、子どもと探す楽しさがあります。

これは、細かいところまで書き込まれているからできることであり、子どもも小包を探しながら、絵の細かいところまで自然と目が行き、絵をみるだけでも楽しめるようになっています。

他にもあるよ!はたらく人シリーズ!

以下はまだ読んだことがないのですが、この記事を書くに当たりこの本がシリーズものであることを知りました。

どれも竹下文子さん 作 鈴木まもるさん 絵のようです。

今度買って、娘、息子と読んでみようと思います。

一応、ご紹介。

まとめ:はたらく人をイメージできる絵本【絵本紹介】

絵本を読みながらつくづく思うのですが、絵本を読みながら私が新たに気が付くことが多いんですよね。

絵本を通して、どんな仕事をしているのかを少しでも想像できるようになれば、お仕事している人への声かけって変わってくるだろうな、と思います。

子どもにとっても親にとっても絵本はよい環境です。

以上、もんでした。

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この記事を書いた人

こんにちは、Azusaです。

ブログを書くことで自分が役立てる事を模索中のアラサー。
自分で子どもと親が絵本と関われる場所を作っていきたいと思っています。

夢は『移動絵本屋さん』と『子どもと本との出会いをつなぐ図書館』を作ること!!2031年目標!

わたしの子育ては絵本があるから成り立っている!といっても過言ではないくらい、毎日読み聞かせを楽しんでいます。
読み聞かせが楽しい!から派生して、英語絵本にも出合い、おうち英語にも目覚めました。
日本語絵本と英語絵本を両方親子で読んで、見える世界を広げている最中です。
子育てに絵本があると、子育てがもっと楽しくなるよ♪と伝えたくて、このサイトを運営中!
子育ての考え方としては『マリア・モンテッソーリ』の考え方が好きなので、こちらも実践記録残していきます。

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