おうちに絵本がある子どものあるある

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こんにちは!

【日英絵本で親子で育つ 地方でおうち英語・おうちモンテ】へようこそ

絵本は家に300冊以上、読み聞かせが毎日の日課になっているAzusaです。

こんにちは、もんです。

絵本がおうちにある人が1度は『えっつ??』と思う、子どもの行動をまとめてみます。

これを見て、うちだけじゃないんだ~と安心してもらえたら幸いです。

目次

おうちに絵本がある子どものあるある

図書館で家にある本を借りる

図書館に行くと、家にある本ばかりを持ってきて、「借りる」というので、「えっつ?これ家にあるから借りなくても読めるよ。」と思う。

ただ、絵本を紹介してくださった方曰く、子どもは「一緒」が嬉しいらしい。

実際家に帰ると、家でも同じ本をとってきて、「一緒」と嬉しそう。

あなたがそれで、満足するならいいんじゃない、ということで、うちでは子どもが借りたい本を優先して借りるようにしています。

追加で私が読みたい絵本も借りますけどね、(笑)

寝かしつけのときに絵本をもってこよ~と言うと、大量にもってくる

「これ読んで~」と大量に持ってきすぎて、枕元が本だらけで痛くなります。

「えっつ?こんなに読む前に絶対寝るって!ってか私が読むの疲れるよ」と思いますが、子どもの気持ちは受け止めよう、といことで枕元に大量の本が積まれます。

実際に読むのは3~5冊程度。長い本もあるので、全部読む前に寝ます。

あっ!寝かしつけで絵本を読むときはこれおすすめです。

部屋は暗くして、手元だけ明るくなるので、子どもも寝やすくなります。

ちなみに、うちはキャンプと兼用です。

字はまだ読めないけど、絵本を暗唱しだす

子どもが2歳のときに、「いたい いたいはとんでいけ」の本を私が読む速さと一緒に声に出して読み始めたときは「えっつ?うちのこすごっ!」となりました。(親バカ)

字を読むというよりは、私の読む声を覚えているようです。

1冊全部覚えることもあれば、好きなページだけ覚えることもあります。

聞いて、楽しむだけじゃなく、言葉を吸収している姿が見えて成長を感じました。

この松谷みよこさんのシリーズはリズムも音もよく子どもが好んで覚えています。

同じ本を何度も「読んで」とせがまれる

最高で10回読みましたね。「えっつ?またこれ?」と思いますが、付き合いました。

私は1読して内容がわかると満足するんですが、子どもは違うみたいです。

好きな本を何度も読んでほしい。という気持ちがあるらしく、「また読んで」と言ってきます。

子どもは絵本の中に入り込める、と言いますし、その絵本の世界がブームの時があるのかな、と考えいます。

色んな人に読んでもらうのが楽しい

親が来た時に絵本を持っていって読んでもらっています。

私が読むと嬉しい本。じいじに読んでほしい本、ばあばに読んでほしい本。と読み方で絵本の楽しさが変わるのか、色んな人に本を読んでもらっています。

最近は実家に行くときは絵本を持参。

ただ、冊数を決めとかないと、荷物が大変なので、選ばせる前に冊数を決めておくことをおすすめします。

まとめ:おうちに絵本がある子どものあるある

図書館で本を借りるだけのときは上記に挙げたようなことはなかったのですが、常に絵本がそばにある環境を作ってからは上記の様子が見られるようになりました。

いつでも本に会いに行ける環境がうちの子どもたちには合っていたのかもしれません。

ちょこちょこ気に入った本を買うのもいいですが、まとめてドバっと買うと、案外楽です。

こういうサイトや

メルカリの絵本のまとめ売りやポルプ絵本図書館などを活用してまとめて入手してみるのもいいですよ。

親も子どもも素敵な絵本ライフを!

以上、もんでした。

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この記事を書いた人

こんにちは、Azusaです。

ブログを書くことで自分が役立てる事を模索中のアラサー。
自分で子どもと親が絵本と関われる場所を作っていきたいと思っています。

夢は『移動絵本屋さん』と『子どもと本との出会いをつなぐ図書館』を作ること!!2031年目標!

わたしの子育ては絵本があるから成り立っている!といっても過言ではないくらい、毎日読み聞かせを楽しんでいます。
読み聞かせが楽しい!から派生して、英語絵本にも出合い、おうち英語にも目覚めました。
日本語絵本と英語絵本を両方親子で読んで、見える世界を広げている最中です。
子育てに絵本があると、子育てがもっと楽しくなるよ♪と伝えたくて、このサイトを運営中!
子育ての考え方としては『マリア・モンテッソーリ』の考え方が好きなので、こちらも実践記録残していきます。

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