こんにちは、もんです。
家に絵本を買うのはいいんだけど、子どもが扱うあから破れたり、折れたりすると、私は地味にへこみます。
もちろんわざとじゃないのはわかっているし、扱い方がまだ未熟なのもあるので仕方ないのですが本が好きな私にとっては嫌なのです・・・。
そこで、自分の心がもやっとしないように、うちでは絵本にブッカーをしています。
ブッカーとは
簡単にいうと、図書館の本の様に大きなシールで本をカバーすることです。
図書館の本って全部きれいにコーティングされていますよね。あれがしてあるので、破れないし、折れないし、長持ちします。
もちろん、全体にシールをはってしまうので、本の質感を楽しむことができなくなりますが、本を長持ちさせることの方が私には大事なので、そこは気にしません。
以前、図書室で働いてた友人に貼り方を聞いてからは、絵本だけでなく、自分のお気に入りの本にもブッカーをしています。
注意点
ブッカーをしてしまうと、後々ブックオフとかでは売れなくなります。メルカリで出したことはないですが、ブッカーしていることを気にしない人になら売れると思います。(むしろ、喜ばれるかも??)
貼り方
これは他の動画やブログに解説を譲ります。
【ブッカー かけ方】とかで調べれば一発です!
私も初めは失敗してしわよったりしましたが、回数重ねると上手になります。何事も経験です。
多少のしわも破れや折れに比べればかわいいもの!ということで割り切ってがんばりましょう。
作業するときは子どもが寝ている時間がベストです。結構スペース使いますし、集中した方がキレイにはれます。
業務用の長いフィルムも売ってありますが、最初から長いのを買ってももったいないので、私は最初これから始めました。
まずはお試しして、やれそう、気に入った!なら業務用の長いものをおうちに置いておくと色々使えますね。
ページが敗れたときの補修にもうちでは使っています。
まとめ:絵本のやぶれや折れが気になるなら
カバーをとってしまう、というのもいいですが、ブッカーにチャレンジしてみるのも面白いかもしれません。
私は、ブッカーをかれこれ2年位つかっていますが、やはり絵本のもちはよくなったと思います。
下の子も絵本を読むので、長ーく読まれる本になってほしいと思います。
1つの手段としてブッカーを選択肢にいれてみてくださいね。
以上、、 もんでした。