幼稚園入学前の娘がはまっている本【絵本紹介】

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こんにちは!

【モンテッソーリ教育と絵本で子育て もんぶろぐ】へようこそ

絵本は家に100冊以上、読み聞かせが毎日の日課になっているもんです。

こんにちは、もんです。

図書館のおすすめ本のコーナーで【えらいこっちゃのようちえん】という絵本を見つけました。

えらいこっちゃのようちえん楽天で購入
楽天HPより

とにかく娘が気に入って、一日に10回ほど読んでほしいといってきます。

ついには、自分で文章を覚え始めました。

目次

どんな話なのか?

主人公の男の子が幼稚園にはじめて登園するお話。

今までは、いつもお母さんと一緒で、自分のペースで物事がすすんでいた男の子ははじめ幼稚園バスに乗るところから『えらいこっちゃ!』なことの連続。

どうにか1日を終えてお母さんのもとに帰ってくるところまでのお話です。

個人的には、男の子が帰ってきたときのお母さんから言われた時の男の子の気持ちがすごく愛おしいと思いました。

おすすめポイント2つ!

①今、まさに幼稚園入学を控えているお子さんがいる方はどんなことが幼稚園で起こるのかを疑似体験させることができると思います。

最初から最後まで男の子目線で様々な『えらいこっちゃ』を体験するわけですが、『えらいこっちゃ』というかわいらしいフレーズがテンポよく繰り返され、つい、子どもも真似したくなります。(うちのこは『えらいこっちゃ』を使いこなすようになりました。(笑))

最近、児童館で娘が使っていたおもちゃをもっていかれて泣きそうになっている娘が『えらいこっちゃ』だった・・・。といったときは、ついほほが緩んでしましました。

絵が細部までよく書かれていて、幼稚園の様子がイメージできる。

実際幼稚園ってこんな感じなのかな・・とイメージできるくらい、主人公の男の子以外の部分もよく描かれていて、それを見ながら、お子さんと幼稚園ではこういうことするんだね、とお話をすることができると思います。

まとめ:幼稚園入学前の娘がはまっている本【絵本紹介】

様々な絵本を読み聞かせしますが、時々、娘や息子が『ハマる』本があります。

他の本もあるけど、何度も読んでほしいといってきたり、自分でページをめっくて読もうとしたり、明らかに『ハマる』。

絵本を扱る事を仕事にしている人から、『何度も何度も借りる本は買う本です』と最近言われ、まさに『えらいこっちゃのようちえん』は娘にとって近くにおいておきたい本なんだな、と思い購入しました。

絵本を全部自分で買おうとすると、続きません。

図書館を上手く利用して、お気に入りの本をたくさん見つけていくのがいいのかな、と思っています。

娘と同じく幼稚園入学を控えている方は是非一度手に取ってお子さんと声にだして読んでみてくださいね。

今回紹介したのは、↓でした。

えらいこっちゃのようちえん楽天で購入

以上、もんでした。

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この記事を書いた人

こんにちは、Azusaです。

ブログを書くことで自分が役立てる事を模索中のアラサー。
自分で子どもと親が絵本と関われる場所を作っていきたいと思っています。

夢は『移動絵本屋さん』と『子どもと本との出会いをつなぐ図書館』を作ること!!2031年目標!

わたしの子育ては絵本があるから成り立っている!といっても過言ではないくらい、毎日読み聞かせを楽しんでいます。
読み聞かせが楽しい!から派生して、英語絵本にも出合い、おうち英語にも目覚めました。
日本語絵本と英語絵本を両方親子で読んで、見える世界を広げている最中です。
子育てに絵本があると、子育てがもっと楽しくなるよ♪と伝えたくて、このサイトを運営中!
子育ての考え方としては『マリア・モンテッソーリ』の考え方が好きなので、こちらも実践記録残していきます。

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