こんにちは、もんです。
子どもと最近はまっている本。それがこれ!
かわいい表紙。どこの本屋にも必ずおいてある名作『ぐりとぐら』。シリーズで何冊か出ているんですが、1作目のこの絵本が私は一番好きです。
わくわくするお話『ぐりとぐら』ってどんな話?
のねずみのぐりとぐらが森の中であるものを見つけます。
それでお料理と食べることが好きなぐりとぐらがお料理をはじめます。
できた料理は・・・。
是非絵本を広げて読んでみてください。
図書館に必ずある本なので、まずは図書館で借りるのもいいかも。
わくわくする点
なかがわりえこさんの言葉選びが素敵。
具体的にこんな書き方しているから素敵!という論理的には説明できないんですが、読み聞かせをしていて、流れるように読めるんですよね。
それに、途中途中ぐりとぐらの会話のキャッチビールがテンポよくて読んでいても楽しくなるんです。
子どももそれが伝わるのか、文章を覚えて一緒に読むことも多いです。
特に好きな文章は
最初にぐりとぐらの説明のところで
『ぼくらのなまえは ぐりとぐら このよでいちばん好きなのは おりょうりすること たべること』ってところですね。
ついメロディーをつけて読みたくなります。
おおむらゆりこさんの絵がかわいい!
ぐりとぐらがかわいいんですよ。
ねずみなんですけど、なんか愛らしい。この表紙に引き寄せられて購入した人も多いんじゃないかな。
個人的にはぐりとぐらシリーズの中でもこの絵本のぐりとぐらが好きなんです。
他のシリーズのぐりとぐらはもっと幼い感じに描かれていて、このちょっとわんぱくそうなぐりとぐらが好きなんですよね~。
ぐりぐらシリーズのセットもありますし、図書館に行けば基本全部あります。
まとめ:何回読んでもわくわくするお話【絵本紹介】
なかがわりえこさんとおおむらゆりこさんの文章と絵に惹かれて何度も何度も読んでいます。
近々庭でぐりとぐらみたいに料理をする予定!
子どもがどんな表情をするのか楽しみです。
読み聞かせって難しいと思っている人もなかがわりえこさんの文を使えば楽しく読み聞かせできますから、読み聞かせ初心者の方にもとってもおすすめな絵本です。
以上、もんでした。

