『ママが笑っていると子どもは嬉しい』
これは妊娠中に助産師の方から言われた言葉です。
そのまんまの意味なんですけど、説明を聞いてすごく納得していて、今でも大切に思っている言葉です。
『トイレにいけない』とか『化粧水をつける暇もない』とかいうこともあると思うんです。
でも、トイレを我慢して、せかせかしながら接される子どもって、そのママのせかせかした気持ちも伝わるんですって。『だって、ママのおなかの中でママの気持ちを一緒に感じてたんだから』って言われました。
私のおなかの中で私がどんな時にイライラして、どんな時に嬉しくて・・・を全部十月十日ともにしていたんだから、わかるのかもなぁ・・・(医学的には知りませんが感覚的に)と思い、私は日ごろの育児では自分がニコニコして子どもと接することができるように心がけています。
トイレには行きたかったら『トイレに行ってくるね』と伝えていくし、
夜の洗顔とマッサージは時間をとってリラックスしてから寝かしつけをするようにしています。
『お母さん○○してくるね』って言えば細かい意味は分かってないかもだけど、待ってくれます。お互いがニコニコ過ごせるように心がけるって私にはよく合ってたと思います。
今日、育児に疲れてもやもやしている方は自分の機嫌を先にとってニコニコして子どもとかかわると、意外とあっさり子どもも機嫌よくなるかもしれませんよ。
お互い育児楽しめるようがんばりましょうね。
ではまた!!