子どもにイラっとしたら、一旦はなれる

こんにちは!

【モンテッソーリ教育と絵本で子育て もんぶろぐ】へようこそ

絵本は家に100冊以上、読み聞かせが毎日の日課になっているもんです。

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子育てして中にイラっとすること

基本はにこやかに子育てしよう!と意識している。でも、

イラっとするときはある。

今日はお手伝いをしている団体のチラシ折りがあり、少し進めようとチラシを折り始めたら・・・

『わたしもしたい!」手伝えること、失敗しても問題ないものは基本させるけど、今日は頼まれたものだったため、『今日は頼まれてるやつだからできないよ。』と伝えた。でも、できないといわれてから余計にしたい娘・・・。結局チラシを持ち出そうとしたので、『もうっ!』ってなった。

ひとまず離れる

そこで、私はすぐに怒ってるよ!ってことを表情で見せてとりあえずその場を離れた。

イラっとしてるときにかける言葉はきつくなりがちだし、結局こどもに響かず、起こり損になりがちだからだ。

一旦離れて『ふーっつ』と落ち着くと自分が冷静になれる。

よく考えれば、私が悪い・・

娘からしてみれば、お母さんのお手伝いをしたい。やってみたいの好奇心だったはず。

そもそも、娘が興味もちそうだ・・・と頭の片隅では思ったのにも関わらず、作業をしようとした私にも非がある。

相手が欲しがるものを出しておいて、ダメっとか、ナンセンスだな・・・と反省。

娘に伝える

『娘もしたかったよね。ということを共感したことを伝え、でも大事なものだから今日はダメなんだよ。と落ち着いて話をしました。

子育てしてると、何故か親の考えのほうが正しい!となりがちだけど、子どもも子どもなりの思いがあるから、それを大事にしないとな。と思った出来事でした。

子育ては学び多し、子どもの成長とともに、私も成長しよう。

ではまた!

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この記事を書いた人

こんにちは、もんです。

ブログを書くことで自分が役立てる事を模索中のアラサー。
自分で子どもと親が絵本と関われる場所を作っていきたいと思っています。
夢は『移動絵本屋さん』と『子どもと本との出会いをつなぐ図書館』を作ること!!2031年目標!

モンテッソーリ教育と絵本を中心に子育て生活を豊かにしていことが大好きなので、誰かの悩みに私の子育て仕方役に立つことができるようになるために、このサイトを運営中!

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